
ピングーといえば、1990年以降、世界155以上の国と地域で放送されてきたストップモーション・アニメーション。どの国の言葉にも属さない独特の言語「ピングー語」に、くるくる変わる豊かな表情もあいまって、国境や世代を超えて愛されてきた。実は、本展の発表があった2026年4月24日は、ピングーの生みの親であるスイスの映像作家オットマー・グットマンさんの誕生日。1980年に原型となるテストフィルムが制作されてから2025年で45周年となり、ついに日本で初の本格的な体験型展覧会を迎える。

■会場は、有楽町に誕生する新ミュージアム「YURAKUCHO MUSEUM」

会場となるYURAKUCHO MUSEUMは、東京国際フォーラム B1階に2026年7月10日(金)にオープンする新しい展示空間。「人と作品がつながり、広がっていく『はじまり』のミュージアム」をコンセプトに、大小2つのギャラリースペースを備える。そのこけら落としを飾る第1弾が、今回のピングー展というわけだ。
JR有楽町駅から徒歩1分、東京駅からも徒歩5分(京葉線東京駅とはB1F地下コンコースで連絡)、地下鉄も有楽町線・日比谷線・千代田線・丸ノ内線・銀座線・三田線とアクセス抜群。仕事帰りやおでかけついでに気軽に立ち寄れる。

■“遊園地”がテーマ。クレイモデルやフォトスポット、体験コンテンツがずらり
公開されたキービジュアルを見ると、ピングーと、ファンの間で語り継がれる伝説回「ピングーのゆめ」に登場する巨大なセイウチのほか、観覧車、メリーゴーランド、すべり台、風船と、遊園地の楽しくカラフルな世界観が広がっている。
注目は、実際のアニメーション制作で使用された貴重なクレイモデルの展示。コマごとに違う表情を作り込むためのモデルたちを、間近で見られる機会はそうそうない。さらに作品の世界に入り込めるフォトスポットや、身体を使って遊べる体験コンテンツも用意されるとのこと。見て、触れて、体験するうちに、あなたがまだ知らないピングーに出合えるはずだ。
■JR上野駅では先行映像が配信スタート!
さらに先行コンテンツとして2026年4月27日より、JR上野駅13番線ホームに設置された全長約100メートルの大型映像装置「PLATFORM13」で、ピングーの世界観を楽しめる映像の配信が始まっている。
放映期間は2026年5月3日(祝)まで、放映時間は8時〜21時30分。ユニークな表情や変幻自在な動き、“可愛いだけじゃない”ピングーの姿を、通勤・通学の合間にちらっと見ることができる。GW中に上野駅を利用する予定があるなら、ぜひ13番線をのぞいてみて。
なおチケット発売などの詳細は、5月中旬ごろ公式HPおよびSNSで発表される予定。続報を見逃さないよう、本展の公式Xや公式Instagramをフォローしておくのがおすすめ。
「可愛いだけじゃない!?ピングー展」開催概要
会期:2026年7月10日(金)〜9月6日(日)
会場:YURAKUCHO MUSEUM(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 東京国際フォーラム B1階)
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