シュシュにバレエシューズ…スタイリスト伊東牧子が秒速でゲットする【映えアイテム&ショップ】

シュシュにバレエシューズ…スタイリスト伊東牧子が秒速でゲットする【映えアイテム&ショップ】

牧ちゃんの着ているもの、ってどこの?

大胆だけど媚びない肌見せや絶妙なヌケ感、シンプルだけど女らしさ漂うスタイリングに定評のある伊東牧子さん。シンプルを愛しつつも、古着や韓国ブランド、Y2Kなどのトレンドを巧みに取り入れるセンスはいつだって新鮮。そんな彼女がどこで今の気分やこだわりのアイテムを手に入れているのか、徹底リサーチ!

Comfort ColorsのTシャツ、STAND STUDIOのレーススカート、TOUT Y ESTのバッグ、Aeydeのシューズは全て本人私物

映えるシュシュを常にハント!

シュシュ〈グレー〉¥6,490、〈ホワイトレザー〉¥5,390 (共にヘイップ) 、〈白ドット〉¥5,500、〈ネイビードット〉¥4,400(共にdraw)、〈イエロー〉、〈ブラウン〉 共に参考商品(共に52kikis/ショールーム シャルメール)

「基本毎日シンプルなコーデなので、アクセサリー感覚でシュシュを取り入れています。ズルッとしたボトムのときとか頭のてっぺんにシュシュがあるだけで何気にバランスも取れるんです。可愛いシュシュは見つけたら秒速でゲット!」

バレエコアな足元フェチ

ブラックストラップシューズ¥78,100(レペット/ルック ブティック事業部)

ピンクスニーカー¥13,200(プーマ/プーマ お客様サービス)

「こう見えてロマンティックなアイテムも大好物♡ バレエシューズはビーサンと同じくらい何足も持っている私の密かな定番。デニム、スラックス、スエットパンツとか、メンズっぽいボトムの足元に合わせるギャップに萌えるんですよね」

ドリーミーなレースはタイムレス

キャミソール¥37,400(アンスクリア/アマン)

ロングスリーブトップス¥46,200(オープン セサミ クラブ)

「纏うだけで心ときめくレース、LOVE。病的に好きなので、自分でも着るしスタイリングにもよく投入します。全身ぶりっコは禁止で、カジュアルなビッグTや、黒小物でエッジをきかせるなど引き算が洒落見えする秘訣かなって」

素敵なセレクトショップは歌舞伎町に!

「ディープでカオス感もあり、カルチャーも感じられる新宿って、歩いてるだけでドキドキ刺激的。意外に感じますが、最近お気に入りのセレクトショップは2軒とも歌舞伎町に。こんな場所にあるのか? と思われるかもですが、おしゃイケメンな店員さんとナイス過ぎるセレクトなのでぜひチェックを。近くには聖地伊勢丹もあるし最高!」

FAVORITE SHOP 1 THE FOUR-EYED

ノースリーブトップス¥19,800(GIMAGUAS/THE FOUR-EYED)

スカート¥36,850 (共にPaloma Wool)(GIMAGUAS/THE FOUR-EYED)

ブラウス¥46,750(GIMAGUAS/全てTHE FOUR-EYED)

FAVORITE SHOP 2 jackpot

ポロシャツ¥27,500(ADIDAS ORIGINALS by WALES BONNER/jackpot)

ショートパンツ¥23,100(ADIDAS ORIGINALS by WALES BONNER/jackpot)

今回紹介してくれたのは…

MAKIKO ITO


PROFILE_ミューズでおなじみ加藤かすみさんに師事。独立後は、ワン&オンリーな抜群のセンスとぶっちゃけキャラで大人気に。数々の女性誌のカバーや誌面、広告を担当。プライベートでは、5歳と0歳の女のコのママとして多忙な毎日を送る。

photograph:MAYA KAJITA[e7]

otona MUSE 2025年10月号より

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オトナミューズウェブ

「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!