
古川琴音が主演を務める6月1日(月)スタートの夜ドラ「ミッドナイトタクシー」に、中村蒼、伊藤万理華、小林桃子、和久井映見、竹中直人が出演することが発表され、キービジュアルも公開された。
■深夜の東京を走るタクシーを舞台にしたヒューマンドラマ
本作は、脚本家・兵藤るりが生み出した、深夜の東京を走る一台のタクシーを舞台にした物語。29歳のドライバー・蘭象子(古川琴音)が、バックミラー越しに乗客たちの人生の“通過点”に寄り添いながら、自身も30歳という節目に向けて「探しもの」を見つけていく姿を描く。
■象子を取り巻くレギュラーキャストが決定
今回発表されたのは、ミステリアスなドライバー・象子を取り巻く面々。
象子をいつも指名するハイエンド層のサラリーマン・柴崎八雲(しばさき・やくも)役に中村蒼、象子のことを“しょうちゃん”と慕う人気若手俳優・寿々木麗華(すずき・れいか)役に伊藤万理華、象子の後輩運転手・平良芽衣(たいら・めい)役に小林桃子、象子の伯母で芸能事務所社長の蘭弥生(あららぎ・やよい)役に和久井映見、そして象子が行きつけの喫茶店主・昼川源(ひるかわ・げん)役を竹中直人が演じる。

■中村蒼のコメント
人は見かけによらずさまざまな悩み、秘密、悲しみや孤独を抱えています。人の本質は長い付き合いを経ていても中々見えないものですが、何故か今作の主人公・蘭象子の運転するタクシーに乗るとつい本音が溢れてしまう乗客達。タクシーという空間がそうさせるのか象子の人柄がそうさせるのか。僕が演じる柴崎八雲はいつも象子を指名し車内では調子良くベラベラ喋っています。ナルシストで自意識が高く本当の愛を求めて生きている男ですが彼もまた誰にも言えない悩みを持っています。人は見かけによりませんね。皆さんも是非、象子の運転するタクシーの空間を一緒に味わってみて下さい。
■伊藤万理華のコメント
象ちゃんは、変わらないままただそこにいます。バックミラー越しに見える遠くを見つめる象ちゃんの眼差しと、窓越しの変わらない東京の夜景に、なんだかホッとするみたいです。おかげで麗華は車内でのびのびと過ごしています。その時間が本当にうれしくて、心地良いです。家と仕事現場を送迎してくれるタクシーは、きっと心のバランスを整える場所になっているのかもしれません。それはきっと、運転手が象ちゃんだからなのだろうなと思います。

■小林桃子のコメント
この度、平良芽衣役を演じさせていただきます小林桃子です。彼女は古川琴音さん演じる象子が勤めるタクシー会社の後輩で、物語の中で象子と深く関わっていく存在です。本読みの日に、監督、古川さんからいただいたアドバイスを通して平良芽衣という人物の輪郭がパッと広がっていきました。撮影では、監督と対話を重ねながら象子との距離感の変化を大切に演じました。二人の関係がどのように変化していくのか、是非注目してご覧いただけたらうれしいです。

■和久井映見のコメント
象子と、象子が関わる個性もリズムもまったくちがうさまざまな人々のさまざまな物語。その人がどんなふうに生きてきて、何を思い、そこからまたどう生きていくのか。タクシーでの時間の中で、人との関わりの中で、少しずつ明らかにもなる物語。「象子は何を思うのだろう…」「この後どうなるのだろう…」と、ドラマの放送の15分を楽しみにしていただけますように…。街中でタクシーを見かけた時に、象子や登場人物の誰かのことをふと思い出していただけますように…。どうぞ、見守り、見届けてくだい。

■竹中直人のコメント
古川琴音さんの眼差しとその声に圧倒されました。【俳優】ではなくやはり、【女優】と言う言葉を失ってはならないと感じました。この作品を通して琴音さんに出会えたこと、感謝驚きです♪そしてみなさんがこの作品をどう受けとめるのか、楽しみにしています。もし気に入ってくれたのなら、大切なともだちだけに「ミッドナイトタクシー」面白いよ…って、そっと伝えてね。
…あっ!ぼくは、いかれたじいさん役ですがいっしょうけんめいやりました。よしなに…。


