猫のしつけに『霧吹き』が効果的な理由3つ
猫は犬のように技を磨いたり、その都度指示に従うように仕向けることはできません。理由は群れをなさない動物だからです。猫は常に自分の判断で動きます。本能的に誰かに従う術を持たないのです。
では『しつけ』は不可能なのでしょうか。これに関しては、目的と方法によります。つまり、やり方次第では好ましくない行動を阻止できるというわけです。
皆様は、猫のしつけに『霧吹き』が有効だと聞いたことはありませんか?
ここでは、その根拠となる理由を3つ紹介いたします。あわせて安全なやり方や、注意点についても詳しく解説いたします。
1.『不快感』を利用できるから
猫のフィールドは砂漠です。砂漠では水に触れ合う機会が少ないので、イエネコも本能的に水が苦手です。触れることはもちろんのこと、体が濡れるのはもってのほかなのです。
霧吹きはこの『不快感』を利用した、まさに画期的な手段になります。
イタズラや噛みグセ、侵入してはいけない場所に踏み入ろうとすると"嫌な思いをする"と記憶に刻ませることによって、徐々に望まない行動を減少させることができます。

