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永作博美“みなと”「ドキドキ?動悸?」、松山ケンイチ“大江戸”との過去の出会いが明らかに<時すでにおスシ!?>

永作博美“みなと”「ドキドキ?動悸?」、松山ケンイチ“大江戸”との過去の出会いが明らかに<時すでにおスシ!?>

大江戸(松山ケンイチ)を見送り、優しい表情を浮かべるみなと(永作博美)
大江戸(松山ケンイチ)を見送り、優しい表情を浮かべるみなと(永作博美) / (C)TBS

永作博美が主演を務める火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第4話が4月28日に放送。大江戸(松山ケンイチ)が14年前のみなと(永作)を見かけていたことが判明した。(以下、ネタバレを含みます)

■50歳の主人公が第二の人生を歩み出す姿を描く“人生応援ドラマ”

本作の主人公は、14年前に夫を亡くして以来、一人息子のためにまっすぐに生きてきた50歳の待山みなと(永作)。スーパーの正社員として働く一方、子育て卒業という大きな一区切りを迎え、ひょんなことから3カ月で鮨職人になれる“鮨アカデミー”に通うことに。さまざまな出会いによって自分のために生きる一歩を踏み出していく姿を描く。

みなとが通う鮨アカデミーの堅物講師・大江戸海弥役を松山ケンイチ。みなとの個性豊かなクラスメートとして、大手コンサルティング企業からキャリアチェンジを図る柿木胡桃役をファーストサマーウイカ、寡黙だが誰よりも鮨を学びたいという意欲にあふれる森蒼斗役を山時聡真、仕事をリタイア後に趣味として鮨を習いにやって来たダンディーで多彩な紳士・立石船男役を佐野史郎。また、みなとのかけがえのない一人息子・渚役を中沢元紀が務める。

■みなとは、ホタテの殻を剥く授業で「中身を出す」難しさを痛感

みなとたちのクラスにフランス人留学生・セザール(Jua)が転入してくる。その週の授業テーマは「貝の握り」。大江戸は「貝は鮮度を保つのが難しく、種類によって仕込みの仕方が変わってきます。要するに、仕込みが要。仕込みの大切さを学ぶ入口として貝を扱うということです」と語る。

魚をさばくのとは異なり、身を傷つけずにホタテの殻を剥く作業に苦戦するみなと。痛感した「中身を出す」ことの難しさは、その後の展開でもポイントになった。

セザールの歓迎会で、妻のことを聞かれた大江戸が言い淀んでいると、みなとが助け舟を出して話題を変えた。前回、みなとに明かす場面があったが、大江戸は弟子に対する不祥事があったあとに妻とも離婚したのだ。

それから間もなく、みなとも戸惑うことに。セザールが夢や同性の恋人がいることを臆することなく話し、それに触発されて胡桃や立石もパーソナルな話をして打ち解け、ホームパーティーを開くことで盛り上がる。蒼斗、大江戸、そしてみなとはその話題に入れずにいたが、胡桃がみなとをホームパーティーに誘い、「ご主人も一緒にどうですか?」と言う。

夫が14年前に亡くなっていることをまだ話していないみなとが口ごもると、その事実を知っている大江戸は話題を変えようとするが、胡桃はなかなか引かず。そこに酔った蒼斗が「パーティー、パーティーうるさいな」と割り込み、期せずして歓迎会はそのままお開きになった。

■みなとが心の奥にあった夫への後悔を大江戸に明かす

帰宅して、「私は何も話せなかったなぁ」と振り返るみなと。その脳裏に浮かぶのは、亡き夫・航(後藤淳平)のこと。ホタテのように、心を傷つけずにさらけ出すのは難しい。その心に傷口があればなおさら。航に対して後悔があるみなとは“中身を出す”ことへの怖さがあった。

セザールは「中身を見せるのは僕の考え、僕が選んだこと。みんなの正解じゃない」と、みなとに語っていた。そんな中、みんなの前ではもちろん、息子の渚にも長年言えなかったことを、ある人物に打ち明けようと思えるときがきた。その人物は大江戸だ。

みなとが働くスーパーの抽選会で高級焼肉スペシャルコース2名分のチケットが当たった大江戸は、話の流れからみなとを誘った。おいしい焼肉を食べながら、会話も弾み、和やかな時間を過ごす2人。不意にみなとが夫の話を切り出した。

出勤中の事故が原因で亡くなった航。事故に遭ったのは、今と同じ時期だった。ゴールデンウィークに出かける予定の旅行で、予約などをすべて任されていたみなとは、航とけんか。それを悪いと思ったのか、洗濯してくれた航。だが、みなとは彼がシワをちゃんとのばさずに干したことが気に入らず、小言を言い、さらに翌朝、航が干したハンカチをアイロンもかけずに渡してしまう。航は黙って受け取り、そのまま出かけて事故に遭った。

小言を言う前に「ありがとう」と言えばよかった、いつも言っていた「いってらっしゃい」がこの日だけ言えなかった。その後悔が、みなとの心の傷となっていた。

じっと聞いていた大江戸は、「今、話してくださったことについて、私は多くを語りません。簡単に肯定したり、安易な言葉をかけるべきではないと思うからです。でも、これだけは伝えさせてください。話してくださって、ありがとうございます」と言った。

第1話でみなとが鮨アカデミーを辞めようと思っていたときもそうだが、大江戸の真摯な言葉、態度は胸を打つ。

■14年前のみなとを大江戸が見かけていたことが判明

さらにその帰り道、大江戸は思いがけないことを明かした。航が運ばれた病院の中庭で、みなとがやりきれない思いを走ることで解消していたとき、それを偶然にも大江戸が見ていたというのだ。そのシーンは、第1話でもほんの少し挟み込まれていた。

大江戸は「一方的に見かけただけだった記憶が、長いときを経て出会いに変わるなんて」と語って帰っていったが、見送ったみなとは「ドキドキ?動悸?どっち?」とつぶやいた。

運命的な恋の始まりか…。ラストでみなとは大江戸が預かっていた犬の飼い主である澪(土居志央梨)と仲良さげにしているところを見てしまった。そのなんともいえない表情から、前のシーンでのみなとの心は“ドキドキ”だったように思える。

SNSには「ドキドキの方向でお願いします!」「甘酸っぱい」「みなとさんと大江戸さんがこれからどうなるか、本当にドキドキだな」といった声とともに、「来週の予告はさらにドキドキ」と次回への期待も高まった。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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