2021年、オトナミューズ的バズりアイテムを振り返り!【ビューティ編】

2021年、オトナミューズ的バズりアイテムを振り返り!【ビューティ編】

【スチーマー部門】
「YA-MAN TOKYO JAPAN エイジングケアスチーマー フォトシャイン」肌を育てるLEDとスチームでまだ別の何かを育てている人間がいます

エイジングケアスチーマー フォトシャインは¥59,800(ヤーマン)。右は編集長が夜な夜な甘くないみかんにLEDライトを当てている様子です。サボテンなど観葉植物にも当ててみたそうですが、食べられるもののほうが楽しいと気づいたそう。知らんって、もう。

ただの水蒸気やろとなめたらアカン。W温スチーム×化粧水ミスト×5色LED搭載のヤーマンのスチーマーは、実は美容に疎過ぎてアレコレ効果を実感しにくい、小誌編集長すらその効果を「あれはヤバイ」と気づいた逸品。


スチームを浴びてるときにLEDライトを浴びることができ、これがまた幻想的で美しくてなんか出てきそうな雰囲気がSF映画っぽくて気に入ってしまったのです。顔へのスチームもそこそこに、夏は豆苗に当てて「やっぱヤーマンのLEDはスゴイ!」とその育成ぶりを喜んでましたが、最近は甘くないみかんを見つけると嬉しそうに当てて「翌日、ちょっと美味しくなる気がする」とほざいています。ほんっと、家でなにやってんのよ!


やはり長引くマスク生活、「毛穴が開いた」と嘆く女性、本当に増えているそう。化粧品でのケアはもちろんですが、そこにスチーマーでのケアを加えると、プラス(+)というより相乗効果(×)が期待できるってことですね。ま、何育てていただいても構いませんが、マスクで受けたお肌への影響、そろそろ本腰入れてケアしたいなら高機能スチーマーは欠かせないかも。

ちなみに、中国にも進出しているヤーマンは11月の「独身の日」というセールで¥99,000もするフォトプラス プレステージ Sという美顔器がバカ売れしたそう。RF(ラジオ派)の美顔器、2022年も侮れないかも。

Photograph_MAYA KAJITA[e7], AFLO

otona MUSE 2022年2月号より
※本記事に掲載した商品の価格や情報は記事初出時のものです。最新の情報は店舗や公式ホームページでご確認ください。

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「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!