【島根県・鳥取県】小泉八雲が暮らした山陰まんなかの地で「八雲伝説デジタルスタンプラリー」開催!


島根県松江市の「山陰まんなか観光局」は、地域の観光資源を巡るデジタルスタンプラリー「八雲伝説デジタルスタンプラリー ~山陰まんなかを巡って賞品を狙え!~」を、9月29日(月)~2026年5月10日(日)の期間開催している。

多彩な魅力が点在する「山陰まんなかエリア」

山陰まんなかエリアは、出雲大社をはじめとする神話ゆかりの地、城下町の風情が残る松江、雄大な大山と日本海の絶景、温泉地や伝統工芸、そして海の幸・和牛・地酒といった豊かな食文化など、多彩な魅力が点在するエリア。「八雲伝説デジタルスタンプラリー」は、この広域を巡るスタンプラリーとなっている。

小泉八雲が暮らした地でその魅力に触れる

「八雲伝説デジタルスタンプラリー」は、小泉八雲とその妻セツが共に暮らした山陰まんなかの地をめぐりながら、歴史や文化、自然の魅力に触れることができる企画。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、明治時代に松江に赴任し、日本文化への深い理解を育んだ。その後、松江でセツと出会い、結婚生活を送りながら多くの名作を生み出した。八雲が見つめた山陰の風土や人々の暮らしは、今日まで受け継がれる地域の魅力の源泉となっている。

朝の連続ドラマを楽しむシニア世代をはじめ、時間とゆとりを持って旅行を満喫したい人に特におすすめだ。

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