【福岡県宗像市】宗像の古民家オーベルジュがリブランドオープン。全ペットと過ごせる美食の宿へ


長崎県壱岐市を中心に、全てのペットと宿泊できる一棟貸しヴィラなどを展開する、りとまるは10月6日(月)に福岡県宗像市に位置する宿泊施設「オーベルジュ カラ 宗像」を「オーベルジュ カラ 宗像 with ritomaru」としてリブランドオープンした。

リブランドの経緯と新しい価値提供


今回のリブランドはローカルツーリズムが宗像の地に創出した「オーベルジュ カラ 宗像」の魅力をそのままに、りとまるが運営を引き継ぐことで実現した。ローカルツーリズムが築き上げた資産と、りとまるの運営ノウハウが響き合い、宗像の文化と自然が息づくこの地で、従来の宿泊の枠を越えた新しい価値提供を目指す。

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「オーベルジュ カラ 宗像 with ritomaru」は、西日本で初となる(※)全てのペットと泊まれるフレンチオーベルジュ。オーベルジュとは、宿泊できるレストランを指し、その土地で採れた新鮮な食材を使った本格的な料理が最大の魅力で、美食を求めて滞在する人も少なくない。


この施設は、日本酒の蔵元、「勝屋酒造」のかつての創業地を改装したオーベルジュ。築明治20年の古民家で美食と静謐のプライベートリトリートを体験できる。古民家の2階がフレンチのレストランと客室になっている。

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そして、大切な家族であるペットと一緒に、気兼ねなく贅沢な時間を楽しむことができるのも特徴。また、11月には離れ棟宿もオープン予定だ。

築130年の古民家と現代アートの出会い


築明治20年の古民家と、現代アートが鮮やかな出会いを果たすのが「オーベルジュ カラ 宗像 with ritomaru」のもう一つの魅力。館内にはオーナーが蒐集した水野富美夫やキース・スペンサーの絵画を多く展示しており、歴史が息づく空間で、美食と共に感性を刺激するアートな滞在を楽しめる。

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