
「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」(2016-2017年)のキム・ゴウンが主演を務める人気ドラマシリーズ「ユミの細胞たち」シーズン3の第5、6話が4月27日に配信された。ユミ(ゴウン)とスンロク(キム・ジェウォン)の距離感は予想外に近づいていき、まるでカップルのおうちデートのようなシーンも…。スンロクの言動に一喜一憂するユミに、視聴者から共感の声が上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■ユミ、スンロクに後輩を紹介する羽目に
「ユミの細胞たち」は、同名の人気ウェブトゥーンを原作に、韓国初の実写と3Dアニメーションを融合させる試みで大ヒットを記録した“細胞刺激・共感ロマンス”。細胞レベルで巻き起こるユミのさまざまな感情をキュートなキャラクターたちが代弁し、平凡だがユーモアあふれるユミのリアルで痛快な恋模様がつづられていく。
ク・ウン(アン・ボヒョン)との恋を描いたシーズン1、ユ・バビ(GOT7・ジニョン)とのシーズン2を経て、3年ぶりに帰ってきたシーズン3では、主人公のユミがスター小説家へと成長。無愛想で無礼な新人編集担当者シン・スンロク(キム・ジェウォン)によって感情を激しく揺さぶられる姿が描かれている。
4話までにどんどんスンロクに恋してしまったユミ。だがスンロクの細胞村では「仕事相手とは恋愛しない」という厳格なルールがあった。5話では、職場恋愛を回避しようとするスンロクの愛細胞の荒療治によって、スンロクはユミに「いい人がいたら紹介してください」と言い放つ。続く6話では、後輩を紹介した後もスンロクへの思いを断ち切れないユミに訪れた衝撃の新展開が描かれている。
■スンロクの言動に一喜一憂…これぞ恋
第5、6話ではスンロクの細胞たちも本格的に登場し、スンロクの本心が明らかになった。スンロクは自宅でひとり時間を過ごすことが何より好きな超インドア派で、おうち時間を楽しむエネルギーを温存するため日中は理性細胞だけが起きていて、感情や感性を司る細胞たちはみんな眠っていたのだ。
だが、そんなスンロクにも大きな変化が起き始めていた。細胞村のルールを破って仕事関係の付き合いであるユミを映画に誘い、ユミの言動に「すてきです」と率直な感情を口走り、ユミをかばってうそをつき、ユミと相合傘で歩く…。
もちろんそれらがスンロクにとって“ルール違反”な行為だとは知らないユミだが、スンロクの笑顔を目にして恋の沼に突き落とされて以来、スンロクが気になって仕方ない。スンロクの淡泊な言動に傷つき、一転「すてきです」と素直に褒められ舞い上がり、と振り回されっぱなし。そんなユミに視聴者からも共感の声が飛び交った。

■斬新過ぎる名シーン“たい焼きキス”
こうして想定外に近づき始めた2人の距離。中でも注目を集めたのが、6話で描かれた“たい焼きキス”だ。
小説にゲーム好きのキャラクターを登場させるため、自分もゲームをやってみようとゲーム一式を購入したユミだが、ゲームに慣れていないので要領が分からない。同じゲーム機を持っているスンロクがセットアップのためユミの作業場を訪れ、深夜の2人きりの室内でレクチャーが始まった。
コントローラーの握り方からレクチャーを受け、距離の近さにユミはドキドキしっぱなし。そんな中、すぐ耳元でコントローラーを操作していたスンロクがユミのほうを見た瞬間、くわえていたたい焼きがユミの頬に優しくタッチ。我に返って距離の近さを自覚した2人は、急にあたふた…。
2人の好物“いちごシュークリームたい焼き”というかわい過ぎるアイテムを使って描かれた初々しい胸キュンシーンに、視聴者からも興奮の声が続出。「たい焼きキスかわい過ぎ!」「不器用な恋をこれほどかわいく表現するシーンある?」「思いついた人天才!」「なんなら唇のキスよりドキドキするんですけど!」といった声が上がり、スンロクにも「年下男子かわい過ぎる」「たい焼きキスももちろんいいけどスンロクの人間性が好き」など、大きな反響が寄せられた。
さらに6話ラストでは、女性好きのベテラン作家からユミを守るため、スンロクが乱闘するシーンも…。傷だらけでユミのもとを訪れたスンロクはついに「僕は先生が…好きみたいです」と決定的な言葉を口にする――。
「ユミの細胞たち」シーズン3(全8話)は、ディズニープラス スターで毎週月曜に2話ずつ新エピソードを見放題独占配信中。5月4日(月)に配信される第7、8話(最終話)では、ユミとスンロクの恋の到達点が描かれる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

