
1966年に放送を開始した「笑点」(毎週日曜昼5:30-6:00、日本テレビ系)が2026年5月で放送60周年を迎える。これを記念し、5月2日より60秒の特別映像が地上波やYouTubeで公開されている。この中には、日本テレビに残る番組最古の映像である、初代司会・立川談志さんが大喜利の司会をしている場面も含まれている。
■立川談志さんから60年にわたって繋がれた笑いのバトン
「笑点」は、1966(昭和41)年5月15日に放送をスタート。初代司会は談志さんが務め、現在も続く「演芸」「大喜利」に加えて、「談志さんとゲストの対談」の三部構成だった。
その後、二代目司会・前田武彦さん、三代目司会・三波伸介さん、四代目司会・三遊亭圓楽さん、五代目司会・桂歌丸さん、そして六代目で現司会の春風亭昇太と続き、司会や大喜利メンバーを変えながら60年にわたって笑いを生み出してきた。
■大喜利の司会を務める立川談志さんの貴重な姿
公開された特別映像は1968年3月10日放送回の様子から始まる。故・桂米丸さんから寄贈されたテープから発見されたこの映像には若き日の談志さんが“笑点”の半纏をまとい、生き生きと大喜利の司会を務めている貴重な姿が収められている。この後に歴代司会者や現メンバーへと笑いのバトンが繋がれていく様子が続き、60年の歴史の中で彼らが紡いできた、笑いの総量が込められた映像となっている。
また、5月31日(日)には「『笑点』60周年記念生放送」(昼4:30-6:00※昼4:30-5:30は関東ローカル)の放送も決定。番組の内容は近日中に解禁される予定だ。

