
変態の祖父、狂気を孕んだ酒乱の父、新興宗教に逃げる母、そして無知ゆえに虐げられることを受け入れる祖母。呼吸をすることさえ苦しい、男尊女卑という名の地獄。
「女」に生まれただけで人権を剥奪され、搾取され続ける日々。幼い頃から刻まれた絶望的な呪縛を解くため、少女は心に誓う。「自立して、いつか子宮なんて取ってやる!」
これは、女という性(サガ)への嫌悪を抱え、死に物狂いで上京を果たした一人の女性が、過去を断ち切り、自分だけの幸せを掴み取るまでの魂の記録。
壮絶な実録コミックエッセイ『女だからこんなにつらいの? 家族も子宮も捨てたかった私が幸せになるまで』(著・砂田うるが)から、衝撃の全9話でお届けします。






