青森の日常の風景を伝える漫画『青森さんちの食卓』に出演できるキャンペーン実施中!

「青森みんなでAIを育てよう」キャンペーン


また、『青森さんちの食卓』公式サイトのリニューアルと同時に、「青森みんなでAIを育てよう」キャンペーンがスタート。このキャンペーンは、暮らしのエピソードや方言、季節の風習、食文化などを投稿することで、「AI青森さん」がそれらを学び、地域の知識や記憶を未来へ残していくプロジェクトだ。この取り組みは、地域の暮らしや記憶を、「育てていく文化」として残していくことを目指している。

キャンペーン第1回は、「県外の友達が遊びに来るならどこに連れてく?」がテーマ。投稿の期限は10月14日(火)まで。各回優秀な投稿をした1名が『青森さんちの食卓』に登場できる。キャンペーン参加方法などの詳細は、キャンペーンサイトで確認を。

『青森さんちの食卓』への思い

farm in 代表社員の鹿倉秀太さんは、以下のようにコメントしている。

「『青森さんちの食卓』は、私が漫画をきっかけに、その土地に住んでみたいなと思い、実際に住んだ原体験を元に青森県が県外の人にとって『いつか暮らす街』になればいいなと思い始めたサービスです。漫画を通して青森の魅力をもっと多くの方々に伝えたいという思いから今回サイトリニューアル、そしてAI青森さんというサービスを作りました。是非、まずは青森県の皆さんに知っていただいてAI青森さんを育てていくことができたら幸いです。」

また、クリエイティブディレクターの松重宏和さん(ボランチ クリエイティブディレクター)は、以下のようにコメントしている。

「(前略)この漫画を通じて、より多くの人にとって青森が『いつか暮らす街』になってほしいという言葉を聞き、どう表現すればそう思ってもらえるサービスになるか、という観点から今回のサイトリニューアルを行いました。まるで青森さんが本当に実在する友だちのように感じられる、そして思わず長居してしまったり、何度も来たくなってしまう、居心地の良い友だちの家のように感じられる、そんなウェブサイトになっているかと思います。AI青森さんはまだ生まれたての赤ちゃんですが、是非皆さんの『青森愛』をいっぱい与えてもらって、誰よりも青森を知り、愛するAIを一緒に育ててもらえたらと思います。」

青森に暮らす人々の“日常”を描く漫画『青森さんちの食卓』や、「AI青森さん」の取り組みに注目だ。

青森さんちの食卓 HP:https://www.aomori-sanchi.com
青森みんなでAIを育てよう キャンペーンサイト:https://www.aomori-sanchi.com/campaign

(yukari)

提供元

プロフィール画像

STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]

ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。