【岡山県岡山市】「平子雄一展 ORIGIN」開催記念!QINOCO RSKと白十字とのコラボワッフルサンドを発売

「平子雄一展 ORIGIN」展覧会について

Yuichi Hirako《Islands》2025 展示風景

「平子雄一展 ORIGIN」では、自然や植物と人間の共存関係の中で浮上するあいまいさや疑問をテーマに、絵画および立体作品を発表。国内外で活躍する現代美術作家・平子氏による、瀬戸芸美術館連携プロジェクトだ。

同展では、展示室のみならず、屋内広場や中庭なども使用。同館の建築を活かした展示空間に、絵画や立体作品、インスタレーションなど多様な表現方法で作り上げられた、同展初公開の新作を中心に展開している。

平子雄一氏とジャクエツのコラボ遊具「The House」

また、平子雄一氏とジャクエツのコラボ遊具「The House」も岡山県立美術館の中庭で展示されている。


会場のグッズショップでは、新作のぬいぐるみキーホルダー、ピンズ、アパレル(Tシャツ・ソックス)、ラグ、ブランケット、南部鉄器のペーパーウェイトなど、多彩なYuichi Hirakoオリジナルグッズも販売している。

観覧料は、当日一般1,500円、65歳以上・大学生1,300円、高校生以下は無料。一般以外での観覧は年齢を確認できる証明書が必要だ。

なお、キャンパスメンバーズ制度加盟校学生は無料で観覧できるほか、障がい者手帳等を持参の人とその介護者1人は無料となる。

本展観覧券で同時開催の「岡山の美術展(収蔵品展示)」、特別展示「長尾紀壽展」も観覧可能。また、10月18日(土)に秋元雄史氏と平子氏による特別記念対談や、対話型鑑賞ツアーなどの関連イベントも開催される。

平子雄一氏について


1982年に岡山で生まれた平子雄一氏は、2006年にイギリスのウィンブルドン・カレッジ・オブ・アートの絵画専攻を卒業し、東京を拠点に活動。植物や自然と人間の共存について、また、その関係性の中で浮上する曖昧さや疑問をテーマに制作を行う。

人によってコントロールされた植物を自然と定義することへの違和感をきっかけに、現代社会における自然と人間との境界線を作品制作を通して追求している。

今回の特別なコラボレーションで、アート鑑賞の楽しみを食とともに堪能してみては。

■瀬戸芸美術館連携プロジェクト「平子雄一展 ORIGIN」
会期:9月16日(火)〜11月9日(日)
開館時間:9:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:9月29日(月)、10月6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)、11月4日(火)
会場:岡山県立美術館 地下展示室
住所:岡山県岡山市北区天神町8-48
公式HP:https://okayama-kenbi.info/exh-20250916-hirako/

「QINOCO RSK」公式Instagram:https://www.instagram.com/qinocorsk

白十字 一番街店 公式Instagram:https://www.hakujuji-g.co.jp/shop

(丸本チャ子)

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