
畑芽育と志田未来がW主演を務める日10ドラマ「エラー」(毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系)の第3話が4月26日に放送された。事件に関わる人物が未央の自宅に集結したシーンに「不憫に思えてくるwww」「地獄すぎww」などの声が寄せられた。
■罪と友情の狭間で揺れ動くヒューマンサスペンス
弥重早希子氏が脚本を手掛けるオリジナルドラマの本作は、とある女性を死なせてしまった中田ユメ(畑)と、生きる意欲を失った女性の娘・大迫未央(志田)が真実を知らないまま友情を育むヒューマンサスペンス。本来なら心を通わせるはずのない二人が、罪と友情の間で揺れ動き、取り返しのつかない過ちに向き合う姿を描く。
“人を怒らせる天才”・ユメは、自ら命を絶とうとする女性を助けたつもりだったが、女性はビルから転落して亡くなってしまう。死亡した女性の一人娘・未央は、母が自ら命を絶つわけがないと絶望の淵に立たされる。
あの日以来、最後の一押しをしてしまったのではないかと罪悪感で押しつぶされそうになるユメ、母の死で狂わされた運命に絶望する未央。そんな2人がある日偶然出会ってしまう。ユメは未央の正体に気付くものの、苦しむ姿を目の当たりにして言い出せない。一方、未央は痛みを受け入れてくれるユメに心を開き、親友とまで思うように。出会ってはいけない2人が織りなす“償い”と“赦し”の物語。
藤井流星がユメの先輩で恋人・佐久間健司役を、榊原郁恵が2カ月前に転落死した未央の母・大迫美郷役を、岡田義徳が美郷の転落死を担当する刑事・遠藤孝彦役を、栗山千明がユメの母・中田千尋役を務める。

■ユメ「終わりにしよう。じゃなきゃいろんな人、傷つける」
ユメは、恋人・佐久間に妻子がいると知り「終わりにしよう。じゃなきゃいろんな人、傷つける」と別れを告げる。さらに、未央の連絡先もブロックし、ユメは2つの偽りの関係に終止符を打った。
一方、未央は近藤家から1億円の損害賠償を請求され、途方に暮れていた。そんな時、未央の家に、近藤家の一人娘・さくら(北里琉)とユメの弟・太郎(坂元愛登)が訪ねてくる。ユメは、再び未央と関係を持つことに…。さらにさくらは「私に100万払ってくれない?親じゃなくて私に100万払ってくれたら損害賠償の1億取り下げるように親のこと説得してあげる」と取引を持ちかける。
続けてさくらは「家出たいの私。おばさんの親のせいでぐちゃぐちゃになったから…親に金入っても自由に使えないし、だから私に100万。そしたらおばさんも相続放棄しなくて済む、迷惑料と思えば安いもんでしょ」と理由も説明。しかし、親の自殺を信じられない未央は「もうちょっと時間ちょうだい」と取引を拒否。するとさくらは「じゃ、しばらく泊めて。友達のところ泊まるって言って出てきたから」としばらく同居することになる。

■事件に関わる人間が未央の自宅に集結したシーンに「不憫に思えてくるwww」の声
その後未央は、刑事・遠藤から母は自殺だと連絡があり相続放棄することを決意。未央は“元気が出る”という理由で餃子を皮から作ることに。餃子を作っているとそこに、さくらと太郎とユメがやってくる。
未央はさくらに対して相続放棄することを伝え、さらに100万の代わりに「家に居づらい時とか、寝れない時はいつでも来ていいから」と自宅の合鍵を渡す。するとそこへなぜか、ユメと、妻子がいることを隠し交際していた健司もやってくる。
二人は別室に移動し、健司はユメに「俺が通報したって。遠藤っていう刑事に全部話した」と言い、遠藤と健司が話す回想シーンに突入。あの場(未央の母が飛び降りた現場)にいたことを妻に知られたくなかったため、公衆電話から通報したと告白し、遠藤から「他に誰かいたとか、物音を聞いたとかは?」と聞かれると「周りにも屋上にも誰もいませんでした」と回答。
さらに遠藤から「奥さんに嘘をついてまで会っていた女性って例の中田ユメさんですか?」と質問されると「違います。確かに好意を持っていたことはありますが、『不倫なんて最低』と振られました」と答えるのだった。
そしてシーンは未央の自宅で二人で話しているところに切り替わり「これ以上(警察は)動かないと思う」とユメをなだめる。そして健司はユメになぜ未央に寄り添うのか尋ねる。ユメが回答に困っていたところ、「不倫の人も食べる?」とさくらが呼びにくる。
そして、全員が席に着いたところで、健司は太郎に謝罪をする。気まずい空気に耐えられなくなり「やっぱり今日は帰ります」と健司が席を立つとさくらが「やっぱ本妻の方が大事だもんね」と棘のある一言を言い放つ。健司が席に戻り、緊張を和らげようとビールを飲むとまたしてもさくらが「不倫してたくせに酒は飲むんだ」と、またも強烈な言葉を浴びせるのだった。
事件に関わる人間が未央の自宅に集結したシーンに視聴者からは「不憫に思えてくるwww」「地獄すぎww」「地獄の餃子パーティー」などの声がSNSで寄せられた。
◆文・構成=山田椋太


