
木南晴夏が主演を務めるドラマ「今夜、秘密のキッチンで」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第4話が4月30日に放送。Kei(高杉真宙)があゆみ(木南)を元気付けるための料理を振る舞ったシーンに、SNSでは視聴者の反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■「今夜、秘密のキッチンで」とは
同作は、誰もがうらやむ幸せな結婚をしたはずの主婦・あゆみが、モラハラ夫・渉(中村俊介)からの仕打ちを受ける地獄のような日々を送る中、突然目の前に現れた“ある秘密を抱えた”イタリアンのシェフ・Keiと特別な夜のキッチンを舞台に、恋に落ちていく“恋愛”ד料理”の大人のファンタジック・ラブストーリー。
日常生活に不満を抱える主婦と、“秘密”を抱えるイタリアンシェフ、そんな2人が会えるタイミングは夜のキッチンという秘密の空間で、偶然にも共通点である“料理”が互いを引き寄せ合い、ゆっくりと時間を掛けて溶け合い、2人はいつしか引かれ合っていく。
キャストは、主人公のあゆみを演じる木南、国内外で人気のレストランを展開する坪倉グループの社長であゆみの夫・渉を演じる中村、秘密を抱えたシェフKeiを演じる高杉の他、渉の先妻の娘・陽菜を吉田萌果、渉の母で、あゆみの義母・京子を筒井真理子、料理研究家の小椋藤子を瀧本美織、イタリアの三つ星レストランで修行を積んだ経験があり、渉の会社が新たに出店する店舗のシェフ・加藤亮介をYUが演じる。
また、あゆみの友人で記者の長峰里佳に月城かなと、あゆみの友人でヨガインストラクターの吉野舞に佐津川愛美が扮(ふん)する。
■あゆみはKeiのレシピノートを見つける
幽霊だと思っていたKeiは、2カ月前の転落事故で昏睡状態となったイタリアンレストランのシェフ・若林慧で、藤子の婚約者だった。夜になり、“真実を伝えてしまったら、記憶を取り戻してもう会えないかもしれない”と考えたあゆみは、Keiに本名と慧が働いていた店の名前だけを伝えた。
翌朝、新玉ねぎとクレソンのみそ汁を食卓に出すあゆみ。予想外のおいしさに、渉はいつもの文句が言えない。急に薬膳に詳しくなったあゆみを怪しんだ渉は、社長室で舞に電話をかけるが、「誰かいい人がいるのかもしれない」という舞の言葉にいら立つ。
一方、あゆみは、転落事故を調査していた里佳に連絡を取る。すると、そこに坪倉家の隣人の幽霊・林太郎(安井順平)が現れ、あゆみは悩みを打ち明けた。慧とは互いが見えるため交流がある林太郎は、「彼はこのキッチンに何か心残りがあるのではないか」という。
その後、あゆみがパントリーに食材をしまっていると、棚の奥から1冊のノートを見つける。その表紙には「Kei」の文字が書かれており、ノートの中は四季に合わせたイタリアン薬膳のメニューが書かれていた。そして、最後のレシピ「夏のポルペッテ」の作り方だけが未完成になっていることに気付き、“慧の心残りはこのノートなのだろうか?”と考えるのだった。
■慧があゆみを料理で元気付けた姿に「キューン」の声
ある夜、「オレンジと鶏肉とライ麦パンを買っておいてほしい」と慧に頼まれていたあゆみは、食材をそろえて彼を待っていた。すると慧が現れ、以前、風邪気味だと言っていたあゆみのために、「気を補って巡らせてくれるから、きっと元気になるよ」と言ってチキンオレンジスティックを作り始めた。
「イタリアでは、風邪をひいたらオレンジをたくさん食べて、ゆっくり休むのが一番だって言われてるんだよ」と話す慧。完成したチキンオレンジスティックを食べたあゆみは、「う~ん!おいしい!」と絶賛した後、「Keiの料理ってさ、おまじないみたいだよね。食べると元気になるし、明日も頑張ろうって思える」と言って明るい表情に。そんなあゆみに、慧は「それは…最高の褒め言葉ですね」と伝えて幸せそうにほほ笑むのだった。
慧があゆみを元気付けるための料理を振る舞ったシーンに「おいしそう」「キューン」「体にもよくて見た目も綺麗でおいしいとか本当に最高すぎる」「お互い視線が好き好きビームで良い!!!!!」「チキンオレンジスティックおいしそう。今度作ってみようかな」「風邪気味のあゆみさんへの気遣いすごい」などの声が上がり、SNSが盛り上がった。
番組ラストでは、あゆみが慧に婚約者がいることを伝える場面もあった第4話。次話以降の展開も見逃せない。
◆文=奥村百恵

