
パリの街を一望できる有名なスポットというとモンマルトルのサクレ・クール、凱旋門、エッフェル塔などが挙げられるでしょう。
少し穴場的存在ではモンパルナスタワーやポンピドゥー・センターの屋上があります。
これらもしっかり入場料がかかりますから、時間をかけていろいろな角度から風景を目に焼き付けましょう。
さて、それほど気合を入れなくてもいいけれども、ちょっとだけ時間があるからパリの屋根の眺望が見られるかな?というのならパリの老舗デパート、ギャルリ・ラファイエット(Galerie Lafayette)の屋上へ。
いつもと違う角度からのオペラ座が目の前に大迫力で立ちはだかり、その右手にはアンヴァリッド、そしてエッフェル塔が一望できます。
各種のブランドが揃うギャルリ・ラファイエット本館は言わずとしれたフランス土産のメッカの1つです。
その1階の美しい内装やブランドショップの知名度に対し、屋上のパノラマスポット意外と知られていません。
エスカレーターで上っていき、フードコートのような気軽な雰囲気のラファイエット・カフェがある6階に着いたら、2箇所の階段から屋上にアクセスできます。
複数の店が閉まっている日曜日でも、パリ訪問の始まり又は締めくくりにおすすめの眺めです。
例えば、黄金色のドームのアンヴァリッドは17世紀後半にルイ14世の命で造られ、オペラ座は1875年にできてまもなく「オペラ座の怪人」を生みました。
エッフェル塔は1889年のパリ万博開催に際し、エッフェル氏の設計が選ばれて建てられました。
そんなパリの歴史の縮図を一望できるスポットがこんな手軽な場所にあるなら立ち寄る価値ありでしょう。
さて、この無料の屋上パノラマスポット、屋根や出店がないので7月8月の暑い日なら午前中に来るのがおすすめです。


