子どもが幼稚園に通っていたころの話です。保護者役員さんを中心に、保護者グループLINEで、クラスの送別会についての話し合いをしていました。役員さんがおおまかな流れを考えてくれて、ゲームや花束贈呈などを行うことになりました。そんなLINEで意見交換をしているなか、とんでもないものが流れてきたのです――。
保護者グループLINEに流れてきた衝撃のスクショとメッセージ
各担当を有志で募ろうという話が出たときです。突然、グループにいる1人のママさんから、今やり取りしていたLINE画面をスクショした画像が送られてきました。
ん? どういうことだろう……質問か何かが来るのかな? と思ったときです。すぐに、長文の文句が続いて送られてきたのです。私は、その長文を見て、誤送信だと気づきました。同時に、そのママさんがクラス外の知人に、やり取りの流れを見せつつ文句を言っていたのだということも、すぐにわかりました。
自分が名指しされたわけではないものの、衝撃を受け、動悸がするような気持ちになったのを覚えています。クラスの保護者は、全体的に仲がよくて、私はうまくいっているように思っていました。その分、衝撃や驚きも大きかったのです。
送別会は子どもたちの手前、保護者たちはみんな笑顔で乗り切りました。しかし、その日の夜に行われたママたちの打ち上げは、お酒の勢いもあったのか、誤送信した張本人がいるなか、その話で盛り上がりました。
本人が開き直ってLINEに書いていた文句をその場で口にし始めたことで、やがて空気はとても重く気まずい雰囲気に……。早めに帰宅するママも多く、私もそのうちの1人でした。
誤送信トラブルを目の当たりにして、私はこれまで以上にLINEでのやりとりに気を使うようになりました。とくにグループLINEで発信するときはとても神経を使っています。うっかりした操作で誰かを傷つけることがないよう、これからも細心の注意を払っていくつもりです。
著者:北海民子/40代女性。3児の子どもを育てる母。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

