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中島健人が「モデルは俺?」と感じた役との親和性 “フェロモン店長”三彦は「普段の自分と地続きで演じられる」<コンビニ兄弟>

中島健人が「モデルは俺?」と感じた役との親和性 “フェロモン店長”三彦は「普段の自分と地続きで演じられる」<コンビニ兄弟>

ドラマ10「コンビニ兄弟」主演の中島健人にインタビューを実施
ドラマ10「コンビニ兄弟」主演の中島健人にインタビューを実施 / 撮影=山田大輔

中島健人が主演するドラマ10「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」(毎週火曜夜10:00-10:45、NHK総合)。町田そのこの人気小説をドラマ化した本作は、福岡・北九州市門司港にあるコンビニを舞台に、フェロモンだだ漏れのイケメン店長・志波三彦(中島)が、ワイルドな謎の男と共に来店客の無理難題を解決するハートフルコメディーだ。

この度、中島健人にインタビューを実施。作品・役柄への思い、“Spring=弾む”に掛けて、心が弾むことを語ってもらった。

■港町のコンビニが舞台 人々の笑顔を守る物語

三彦は、毎日お店で“ファンサ”しているような人物。原作を読んだときに『このモデル、俺じゃない?』と思ったんですよね。町田先生には『違うよ』と言われたんですけど(笑)。そのくらい自分と懸け離れていないというか、普段の自分と地続きで無理なく演じられる役だなという感覚がありました。誰に対しても優しさを提供できる、幸福領域みたいなものを体現している人が三彦なのかなとも感じています。

――三彦を取り巻く個性的なキャラクターには、田中麗奈、鈴木福、萬田久子、柄本明、舘ひろしといった豪華キャストがそろう。

日々、刺激を受けてばかりですね。中でも、萬田さんと柄本さんはフィーリングでお芝居される方だなと。シーンを重ねる中で、フレキシブルにせりふが変わっていくんですけど、僕もそういうタイプ。だから、それがすごく面白くて。自分のアドリブにお二人が付き合ってくださるのも、ありがたいなと。舘さんとはまだ共演シーンがないのですが、以前プライベートで偶然お会いしたことがあるんですよ。やっと作品でご一緒できると、とてもワクワクしています。ラスボス的に登場するであろう舘さんと、どういう掛け合いができるのか楽しみです。

――門司港でのロケ期間に、32歳の誕生日を迎えた中島。

門司港では、共演者の方とご飯に行くことも多くて。ふぐ鍋の後にラーメンとか、際限なく食べまくって、翌日むくんだこともありました(笑)。地方ロケの醍醐味も満喫しながら迎えた誕生日は、スタッフさん含め、皆さんにお祝いしてもらえて、ここ数年で一番幸せな誕生日でしたね。32歳の目標は、まずこのドラマを多くの人に届けられるよう暴れまくりたい(笑)。コンビニに来店した、ちょっと疲れた人々を三彦たちが元気にしていく。ありふれた日々にある小さな幸せを切り取った作品です。コンビニに立ち寄るような感覚で気軽に見てください。

■スタジオで自作曲が!

――最後に、“Spring=弾む”に掛けて、中島の心が弾むことを聞いてみた。

このドラマのスタジオに入った瞬間、僕の曲「最初はキュン!」が爆音で流れ始めたことがあり、心が弾みました。主題歌でもないのに流してくれたのがうれしかったし、プロレスの入場みたいでちょっと面白かったです(笑)。

◆撮影=山田大輔/取材・文=吉田光枝/スタイリスト=川原真由/ヘア&メーク=石津千恵/衣装協力=TAIGA IGARI
※「月刊ザテレビジョン」2026年6月号より

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