
GWはまったり漫画三昧はいかが?2026年にバズった傑作漫画を紹介する。
みこまる(@micomalu)さんが描く漫画「田端、明日は売るつもり!」が話題だ。憧れのカーディーラーに就職したものの、1台も車が売れない新人営業マン・田端。「クニエ漫画グランプリ2021」でSNS読者賞を受賞した本作の制作秘話について、みこまるさんに話を聞いた。
■売りたい熱意が裏目に出る新人の苦悩



新入社員の田端は、同期の中で唯一売上ゼロという壁にぶつかっていた。「売りたい」という熱意ばかりが先行し、肝心のお客様の心を見失っているのだ。子連れの夫婦を待たせて見積書作成に没頭したり、外見で判断して接客を疎かにしたりと、自分の都合を優先させてしまう。みこまるさんは取材を通じて、「お客さんの数だけいろいろなエピソードがあっておもしろい」と実感したという。
■軽トラの老人が実は大富豪だった衝撃の実話
特に反響が大きいのは、農作業用の軽トラで試乗に来た老人を無視するエピソードだ。田端は「購入する気がない」と決めつけ、接客を同期に押しつける。しかし、その老人は見た目に反して豪邸に住む大富豪だった。偏見を持たずに接客した同期は、その日のうちに3台の契約にこぎつけた。これは取材先の店長の実体験が元になっており、みこまるさんは「それはそれは豪邸にお住まいだったそうです」と語る。多くの人と触れ合う中で、田端は販売において大切なことに気づいていく。
取材協力:みこまる(@micomalu)
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