脳トレ四択クイズ | Merkystyle
志尊淳“ミンソク”、仁村紗和“桃子”に「僕を必要としてくれるなら、ずっとここに居ます」<10回切って倒れない木はない>

志尊淳“ミンソク”、仁村紗和“桃子”に「僕を必要としてくれるなら、ずっとここに居ます」<10回切って倒れない木はない>

土砂降りの中、自転車で転んで倒れた桃子(仁村紗和)を抱きしめるミンソク(志尊淳)
土砂降りの中、自転車で転んで倒れた桃子(仁村紗和)を抱きしめるミンソク(志尊淳) / (C)日テレ

志尊淳主演の日曜ドラマ「10回切って倒れない木はない」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系/Huluにて配信あり)の第4話が5月3日に放送され、ミンソク(志尊)が桃子(仁村紗和)に「必要としてくれるなら、ずっとずっとここに居ます」と告げ、2人の想いが通じ合った。だが、桃子を想う幼なじみの拓人(京本大我)が、ミンソクに宣戦布告。この先の3人の関係がどうなるのか、視聴者の関心を高める展開となった。(以下、ネタバレを含みます)

■波乱万丈×純愛ラブストーリー

本作は、秋元康氏企画のオリジナルストーリー。日本人の両親を事故で亡くし、韓国の財閥の養子・“キム・ミンソク”として育った男が、養父の突然死をきっかけに運命が一転。後継者の座を奪われてやって来た日本でも、裏切り、冷遇、向けられる憎悪など次々に困難な状況に追い込まれる中、知り合った医師・桃子と惹かれ合い、愛を育んでいく。運命に翻弄されながらも諦めずに立ち向かっていく、波乱万丈×純愛ラブストーリー。

タイトルの「10回切って倒れない木はない」とは、「どんなに難しいことでも、何度も挑戦し続ければ必ず成功できる」という意味の韓国のことわざで、本ドラマの重要なキーワードにもなっている。

■住む世界が違う映里に対し、自信を無くす桃子

「ミンソクの婚約者」だと名乗り、診療所に現れた女性は、日本の大企業・新海グループの社長令嬢・新海映里(長濱ねる)だった。突然現れた彼女を見て言葉を失うミンソクに、映里は「元気そうね」と声をかけ、「婚約者に会いに来るのに、理由がいるの?」と、診療所に上がりこんだ。

ミンソクは、映里を診療所の外に連れ出し、自分がなぜ診療所に住んでいるのを知ってるのかと尋ねたが、映里はそれには答えず、「もう僕たちは…」と話を続けようとした彼を遮って、「今日はもう帰ります」と言い残して帰っていった。

診療所に戻ってきたミンソクは、「あんなスゴい人が婚約者だなんて!」と、はしゃぐ看護師の美香(みりちゃむ)に、「もう婚約者じゃありません」と告げた。婚約解消の理由を聞きたがる美香だったが、ミンソクは口ごもる…。

映里が来た時から心中穏やかでない桃子は、帰宅後、インフルエンサーでもある映里のインスタをチェック。華やかな生活を送る彼女の写真を見て、住む世界が違う、と自信を無くすのだった。
ミンソクの元・婚約者、社長令嬢でインフルエンサーの新海映里(長濱ねる)
ミンソクの元・婚約者、社長令嬢でインフルエンサーの新海映里(長濱ねる) / (C)日テレ


■婚約解消の理由

ミンソクは桃子を呼び出し、「どうしても今日のうちに話したかった」と、映里と自分の関係について打ち明けた。映里とミンソクは、幼少期からの知り合いで、韓国のファングムグループと日本の新海グループが親戚関係になればお互いにとって利益になる、と親同士が決めた許婚(いいなずけ)だった。だが、彼が韓国を追われる原因となった、でっちあげの横領疑惑のせいで婚約は解消に…。

ミンソクは、映里の父親にも「映里も解消を望んでいる」と言われた、と語った後、「だから、僕は…」と言って、少しの沈黙が流れた。どこか未練のあるような口ぶりに、心配そうな表情で次の言葉を待つ桃子。その時、彼女の姉から帰宅を促す電話がやってきて、ミンソクが何を言おうとしていたのか聞くのが怖い桃子は、そのまま帰ることにした。ミンソク自身は婚約解消についてどう思っているのだろう…桃子の心は不安でいっぱいになるのだった。

一方、ミンソクも、映里との思い出を振り返っていた。6年前、映里の20歳の誕生日に、それまで「親同士が決めた結婚なんかしない」と言っていた彼女から、ミンソクと結婚すると告げられた日のことを…。“ファングム”のトップになれるミンソクなら、きっと自分を輝かせてくれると気付いた、というのがその理由。「そんな器じゃない」と言う彼に「必ずトップになる。私の目は確かよ」と告げた映里を思い返した。
映里と自分の関係について、桃子(仁村紗和)に話しておきたかったミンソク(志尊淳)
映里と自分の関係について、桃子(仁村紗和)に話しておきたかったミンソク(志尊淳) / (C)日テレ


■「“昔の僕”は、もう存在しない」

その翌日、再び映里が診療所にやって来て、こども食堂を手伝い始めた。映里が作ったクマやハートの形のハンバーグに大喜びの子どもたちは、映里がミンソクのカノジョなのかと尋ねた。「あ、いや…」と説明に困る彼を見て、「赤くなってる!」とからかう子どもたち。

そんな様子が面白くなく、ふてくされた表情で食事を続ける桃子を見た映里は、彼女がミンソクに気があるのだと察知。ミンソクの食事の盛り付けが独特なのは、幼い頃、泣いていた自分を笑顔にするためにご飯をウサギの形にしてくれたのがきっかけなのだ、と子どもたちに語り、マウントを取るのだった。

これからパリの視察がある、とわざわざ言って席を立った映里をミンソクは追いかけ、「僕は今ここで、いろんな人に出会って、いろんな発見をして、今までとは違う新しい自分を生きてる」と告げた。そして、「ファングムのトップになれる」と映里が言った“昔の僕”は、もう存在しないのだと語った。

自分とは違い、欲しいものにまっすぐな映里がまぶしくて好きだったミンソクは、「私を輝かせてくれるから」結婚したいと言った彼女の気持ちを受け入れたのだった。だが、隣で一緒に笑っていたいと思える桃子に出会ってしまった。桃子の隣が“自分の居場所”だと感じるようになったことをミンソクが伝えると、映里は「もうここには来ない」と言って去っていった。
「キミが結婚したかった“昔の僕”は、もう存在しない」と、映里(長濱ねる)に告げたミンソク(志尊淳)
「キミが結婚したかった“昔の僕”は、もう存在しない」と、映里(長濱ねる)に告げたミンソク(志尊淳) / (C)日テレ


■ミンソクにぎこちない態度をとる桃子

ミンソクと映里のことで頭がいっぱいの桃子は、嫉妬心もあり、彼に対してぎこちない態度をとるように…。ある日、自転車で往診に向かおうした彼女は、「雨が降りそうだから」と止めるミンソクの手を振り払い、そのまま自転車に乗って行ってしまった。

往診を終えた帰り道、雨が降り出し、次第に土砂降りに。そんな中、桃子は自転車を走らせた。一方、桃子を心配するミンソクは「傘を持っていきましょうか」などメッセージを送るが、いっこうに既読にならない。そこへ帰ってきた風見(でんでん)から「近くで事故があった」と聞いたミンソクは、いてもたってもいられず、診療所を飛び出した。

ミンソクは、ぬかるみで車輪が滑り、倒れていた桃子を見つけ、「大丈夫ですか!?」と駆け寄り、彼女を抱きしめた。桃子は何度も「ごめんなさい」と言って泣きじゃくり、彼はさらに強く桃子を抱きしめるのだった。その様子を、拓人は見てしまった…。桃子に密かに想いを寄せる拓人は、診療所で、映里にあからさまに嫉妬した様子を見せていた桃子につらい想いを抱えていた。
強く抱き合う桃子(仁村紗和)とミンソク(志尊淳)
強く抱き合う桃子(仁村紗和)とミンソク(志尊淳) / (C)日テレ


■「桃子先生が必要としてくれるなら、僕はずっとここに居ます」

拓人の病院に運ばれた桃子は、病室で、23年前に父親が事故で亡くなった日のことをミンソクに語り始めた。彼女は、寒いから上着を着ていけと言った父親の手を振り払って、学校へ。それが父との最後の会話になり、今でも彼女は大きな後悔を引きずっていたのだった。別れは突然やって来ることを誰よりも知っているはずなのに、今日もミンソクの手を振り払ってしまった…と泣く桃子の手を彼は握り、「僕は、ここに居ます」と力強く告げた。

「桃子先生が必要としてくれるなら、僕はずっとここに居ます」と優しく微笑むミンソクの手を、彼女は「ありがとう」と再び涙を流しながら握り返し、安心したのかそのまま眠ってしまった。
「僕はずっとここに居ます」
「僕はずっとここに居ます」 / (C)日テレ


■拓人、宣戦布告

手を握ったまま、眠る桃子をミンソクが見つめていると、拓人が病室に入ってきた。明日には退院できるから、もう帰って休め、と言った拓人に、帰らないと答えるミンソク。彼は、桃子を探す間、「自分にとって、桃子はとてもとても大切な人」だということに、何でもっと早く気付けなかったのか、と後悔していた、た拓人に語った。

それを聞いた拓人は、桃子の手からミンソクの手を掴んで離し、「オマエよりもっと、何十倍も何百倍も何千倍も、オレにとって桃子は大切だ」と、彼をにらみつけた。

ついに宣戦布告。だが、桃子の心はもうミンソクに傾いている。「10回切って~」を教えたのも拓人ではなくミンソクだと知れば、さらにその想いが強くなるのは確実で、このままでは拓人に勝ち目はない。ミンソクも、拓人のウソを桃子にバラさないことは約束したが、桃子のことは譲れない。そして、映里はもう本当にミンソクを諦めたのだろうか。この複雑に絡み合った関係は、どうなっていくのだろう…。

◆文=鳥居美保
桃子を想う拓人(京本大我)は、ついにミンソクに宣戦布告
桃子を想う拓人(京本大我)は、ついにミンソクに宣戦布告 / (C)日テレ


提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。