
宮澤エマが主演、浅香航大、北山宏光が出演するドラマプレミア23「産まない女はダメですか? DINKsのトツキトオカ」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系/Leminoにて配信)の第6話が5月4日に放送。夫・哲也(浅香)の裏切りによって妊娠させられたと知ったアサ(宮澤)の絶望と、周囲を巻き込み暴走する哲也の狂気が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■「産まない」選択をした夫婦…予期せぬ妊娠から始まる社会派ヒューマンドラマ
同ドラマは、北実知あつきの漫画「DINKsのトツキトオカ『産まない女』はダメですか?」が原作。
共働きで子供を意識的に作らない・持たない“DINKs”として、夫と穏やかで自由な日々を送る主人公が、夫の計画的な裏切りで予期せぬ妊娠をしてしまう。音を立てて崩れ去る日常の中で、主人公が“家族の形”を見つけるべくもがき、正解のない選択に向き合い続ける姿を描く社会派ヒューマンドラマだ。
■踏みにじられたアサの意思…夫の裏切りで無理やり妊娠させられた事実
夫・哲也から「妊娠するようにゴムに穴を開けていた」という戦慄の告白を受けたアサ。「私はてっちゃんに無理やり妊娠させられてたってこと…?」と、目の前の現実が信じられないアサに対し、哲也は「だってアサとの子供が欲しかったから」と平然と言い放つ。
幾度となく伝えてきた「子供が欲しくない」という切実な思いが何一つ届いていなかったことを悟ったアサは、激しい嫌悪感とともに「同じ空気吸いたくない」と哲也を拒絶する。

■哲也はアサの職場に現れる…沙也香が再び哲也に接近
哲也から逃れるためカプセルホテルに泊まっていたアサだが、取り乱した哲也は彼女の職場にまで姿を現す。心配した同僚・雪乃(皆本麻帆)はアサを自宅にかくまうことに。実は、雪乃もDINKsを選択していたが、子供を切望するようになった夫が出て行ってしまい、一人で暮らしていたのだ。
一方、哲也は“アサアルバム”を眺めては茫然自失の日々を送っていた。そんな彼に、一夜を共にした高校時代の後輩・沙也香(秋元真夏)が再び接近する。カフェに呼び出された哲也に対し、沙也香は「私のせいで離婚なんてことになったら…」と泣きの演技を見せる。そして、アサの検診の予約日を哲也にリークし、「金澤先輩は指一本触れなかったっていうつもりです」と恩を売るのだった。

■「無理やり妊娠させられたんですよね?」精神的に追い詰める沙也香の言葉
検診のため訪れたクリニックで、アサの前に沙也香が現れる。2人きりになった際、沙也香は謝罪の言葉を口にしながらも、「先輩からは何もなかったと言えって言われたんですけど…」と哲也のうそを匂わせる。さらに、「赤ちゃんどうするんですか?無理やり妊娠させられたんですよね?避妊具に穴開けられて」と、当事者しか知り得ない情報まで持ち出し、アサを精神的に追い詰めていく。
クリニックの後、哲也にストーキングされたアサは、新居を構えることを決断。心配する緒方(北山)は、自身が娘と暮らすマンションの空き部屋を紹介する。

■衝撃のラスト…「死んでも生んでやる」と階段からの転落
雪乃が夫から一方的に別れを切り出された姿を見て、アサは自分も哲也と決着をつけるべきだと感じ、連絡を入れる。これを「許してもらえる」と勘違いした哲也は歓喜し、同僚の梨田(前原瑞樹)と酒を酌み交わすが、そこへ沙也香から「今から会えませんか?」と写真付きの連絡が届く。
写真を見て顔面蒼白になった哲也が駆けつけると、沙也香は哲也との一度の過ちで妊娠したという衝撃の事実を告げる。「金は出すからおろしてほしい」と無様に懇願する哲也だったが、沙也香の本性は剥き出しになる。「絶対おろさないから。死んでも生んでやる」という沙也香の宣言に、哲也は「お前気持ち悪いんだよ!」と激昂して突き飛ばす。沙也香はそのまま階段から転落していった。

■SNSでは哲也への恐怖と衝撃のラストに騒然
哲也の常軌を逸した言動に対し、SNSでは「なぜこうなったのかを全く理解できない哲也ヤバすぎ」「『同じ空気吸いたくない』って言われてるのにストーカーするの狂ってる…」「いつまで経っても学習しない自己中夫…恐怖でしかない」といった批判が殺到。
さらに、沙也香を突き落とす凄惨(せいさん)なラストには「衝撃展開すぎた!」「トラウマ級の怖さ」「ますますどうなるのか気になる!」と、予測不能な物語の行方に戦慄する声が多く寄せられている。
◆文=ザテレビジョンドラマ部


