
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、ヒロ・コトブキさんの作品『言わなきゃどうなってたの?』をピックアップ。
ヒロ・コトブキさんが3月29日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、2万件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。
本記事では、ヒロ・コトブキさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
■おじいさんが昔体験した出来事とは…

ある日、おじいさんはおばあさんに自分が過去に経験した出来事を話した。
おじいさんが若い頃、あるマジシャンに1枚のトランプの数字と柄を覚えるように言われた。
しかしその場でマジックの続きが行われるわけではなく、マジシャンはその場から去っていったのだ。
そんな不思議な思い出を何気なくおばあさんに話していると、
おばあさんからまさかの反応が……!?
実際に作品を読んだ読者からは、「これ好きすぎるww」「衝撃のラスト」「声出して笑った」など、反響の声が多く寄せられている。
■作者・ヒロ・コトブキさん「時間軸をいじってみたら愛と狂気がうまれました」

――「言わなきゃどうなってたの?」を漫画にしたきっかけや理由があればお教えください。
ギャグの世界で定番になっている『あるある』なシチュエーションで大喜利をするのが好きです(「上の者を出せ」とか「シェフにあいさつを..」とか色々ありますよね)。
今回は『マジシャンが指を鳴らすと、なんとカードが..』で、時間軸をいじってみたら愛と狂気がうまれました。
――今作を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントはありますか?
なんとなく最初におばあさんの愛情がきて、その後徐々に「え?あれ?こわいこわいこわい」となるような時間(コマ)の進み方にできたと思います。
――今作はSNS上で多くの読者から反響がありましたが、率直なご感想をお教えください。
運よく何かがカチッとはまったんだろうなと思っています。
――普段作品を描く際に気を付けていることや意識していることはありますでしょうか?
ギャグ漫画の場合(置き換えられるものがある限りは)暴力とエロにはいかないようにしています。
エロは単純に「誰がどの顔で描いてんだ」と自分に恥ずかしくなるから。
暴力は、もっと世の中が平和にならないと描かない気がします。
――ヒロコトブキさんの今後の展望や目標をお教えください。
漫画だけを描きながら、漫画みたいに生きていけたらどんなにうれしいだろうと思っています。
――最後に作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。
5秒でも1分でも、みなさんの生活の時間に混ざれた事実がうれしいです。
その時間が増えるほど、僕のうれしいはもっとうれしいです。もっと描きます。遊んでください。
いつもありがとうございます。

