オシャレ親子なんて理想でしかない…子供の“クソダサコーデ”に悩む親の叫びに共感の嵐
「ばっちり着飾った母とクソダサい服装の子供、みたいな親子を見て、独身時代は自分優先のそんなキラキラママにはなりたくないって思ってたけど…今ならわかる。あいつら母親が勧めたものを着ない」――。X(旧Twitter)に投稿された、子育て中の母親のリアルな「あるある」を吐露したこの投稿が、多くの共感を呼び、大きな話題となっています。
親のセンスを完全拒否!「大手スーパーの服」と「あり得ない組み合わせ」がマストな現実
投稿者が直面しているのは、まさしく「親の理想と子どもの現実のギャップ」です。投稿者は、おしゃれな服を着せたいという親の思いとは裏腹に、子どもが「イオンで買った服しか許してくれない」「こちらから見たらあり得ない組み合わせじゃないと保育園・小学校に行ってくれない」という状況を告白。そして、「なんでそれとそれを合わせる!?というようなコーディネートにこだわりを持たれたらこちらはお手上げ」と、親がコントロールできないほどの子どもの個性的なファッションの好みに、疲弊した様子を滲ませています。この投稿は、同じ子をもつ親たちから「わかる!」という共感を爆発的に集めました。

