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井頭愛海“佐伯”、ついにさらけ出した本心が衝撃…「佐伯さんが一番変」と視聴者の声<惡の華>

井頭愛海“佐伯”、ついにさらけ出した本心が衝撃…「佐伯さんが一番変」と視聴者の声<惡の華>

「惡の華」第4話より
「惡の華」第4話より / (C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社

鈴木福とあのがW主演を務めるドラマ「惡の華」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、テレ東ほか/ディズニープラス・Leminoにて配信)の第4話が、4月30日に放送された。これまで天使のような優等生として振る舞ってきた佐伯(井頭愛海)が、ついに心の内をさらけ出す姿に衝撃を受けた。Xでも、「仲村さんも怖いけど石ころを宝石にしてくれたって言う佐伯さんが1番自分の事しか考えてなくて怖いね」「佐伯さんが一番変だよな」とコメントが寄せられた。(以下、作品のネタバレを含みます)

■思春期の暴走を描く壮絶な青春物語

本作は、電子コミックを含め全世界累計325万部突破の、押見修造氏による同名漫画が原作。群馬県・ひかり市を舞台に、思春期の心の変化を中学編、高校編、そして未来へと続く話として全12話で描く壮絶な青春物語。

鈴木は、ボードレールの詩集「惡の華」を愛読していることで自分は他のクラスメートとは違うと思い込んでいる、主人公である中学2年生の春日高男を演じる。地上波ドラマ初主演となるあのは、自分の考え・感情・欲望に忠実であるが故に、本能や欲望を隠して生きる人間たち(クソムシたち)にいら立ちを隠せず、周囲からは理解不能に見えてしまうトラブルメーカーで、春日をほん弄(ろう)する仲村佐和を演じる。

他に、春日や仲村の同級生であり、春日が盗んでしまった体操着の持ち主である、憧れのクラスメート・佐伯奈々子役に井頭、春日、仲村、佐伯のクラスメートの一員で血気盛んな性格の木下亜衣役で須藤千尋が共演。また、高校編から登場し、社交的で明るいがどこか仲村の面影がある常磐文を中西アルノが演じる。加えて、春日の父・哲男役を長谷川朝晴が、春日の母・静恵役を中越典子が、佐伯の母・まゆみを紺野まひるが、仲村の父・和之役を堀部圭亮が、仲村の母・志野役を雛形あきこが務める。

■春日は佐伯の体操着を盗むところを仲村に見られてしまう

舞台は群馬県・ひかり市。山々に囲まれた場所に住む中学2年生の春日高男は、毎日閉塞感を抱きながら生きていた。そんな彼の心を救っていたのはボードレールの詩集「惡の華」。

ある日の夕方、春日が忘れ物を取りに教室に戻ると、憧れのクラスメート・佐伯奈々子の体操着が落ちる。春日は、いけないと思いつつも体操着を衝動的に盗むが、その一部始終をクラスの問題児・仲村佐和に見られていた。翌日、仲村は、秘密にする代わりに春日と主従関係にも似た契約を結ぶ。

佐伯と春日は交際することになり、佐伯がクラスメートの前で春日との交際を宣言して、春日は喜びに満たされる。

■佐伯「春日くんは石ころだった私を宝石にしてくれたんだもん!」

仲村から春日との秘密の契約について聞かされた佐伯は春日を追い詰める。春日は逃げるように仲村にすがり、2人は山の向こうへと向かう。

佐伯も追いかけてきて春日を引き止め、仲村はつまらなさそうに2人を置いて自転車を漕ぎ出す。

春日が「仲村さん!」と慌てて駆け寄って自転車の荷台を掴んで止めると、仲村はゆっくりと振り向き、冷たい目で見つめて「何?」と聞く。

佐伯も走ってきて春日の腕を取り「春日くん!私じゃだめ?どうして仲村さんを追いかけるの?やっぱり仲村さんのこと…」と春日の仲村への気持ちを邪推する。

春日が困ったように佐伯を見つめて言葉が出ないでいると、仲村は「くだらない。本当にくだらないね」と一蹴。

佐伯は「何が?」とムッとして、「仲村さんに何がわかるの?私本当に嬉しかったんだもん。春日くんは石ころだった私を宝石にしてくれたんだもん!」と続けて咽び泣く。

仲村は再び振り向き「行くの?戻るの?これ以上、私の魂をズクズクにしないで」と声を震わせる。

混乱した春日は「わーーー!」と文字通り頭を抱えて地面に突っ伏す。「僕は空っぽだ。他のくだらないやつらと僕は違うと思っていた。でも、ボードレールなんて、「惡の華」なんて本当はよくわからないんだ。ただ、それを読んでいる自分に酔っていただけだ。見ないようにしていたんだ、本当の自分を」と春日は続け、止んでいた雨が再び激しく降り出した。

春日はさらに「佐伯さんにはずっと天使のままでいてほしかった。生身の佐伯さんと向き合いたくなんてなかった。普通の恋なんてできない、でも、変態ですらない。仲村さんの期待するような人間になんてなれない。中身なんて何もない最低のクソムシ野郎なんだ」と吐露する。

そして「選べない。僕に選ぶ権利なんてないんだよ!」と首を振って叫ぶ春日。

黙って聞いていた佐伯は「わかった、もういい」と言って、「惡の華」の本を雨が降る地面に強く投げ捨てる。

春日が呆然とすると、仲村が本を何度も執拗に踏んでグチャグチャにし、手で引きちぎって地面に叩きつける。春日が言葉を失くして仲村を見上げていると、そこへパトカーが来るのだった。

これまで天使のような優等生として振る舞ってきた佐伯が、ついに心の内をさらけ出す姿に衝撃を受けた。Xでも、「仲村さんも怖いけど石ころを宝石にしてくれたって言う佐伯さんが1番自分の事しか考えてなくて怖いね」「当時(原作を)読んでいた時は仲村さんに心酔していたけど、今は佐伯さんのことで頭がいっぱいだ…苦しい…」「佐伯さんの表情、色々キマってる感じ出してきたな」「佐伯さんが一番変だよな」とコメントが寄せられた。

◆文=入江奈々


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