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お風呂の時間だけデイケアに行きたい義母が、交渉を持ちかけてきたが #頑張り過ぎない介護 311

お風呂の時間だけデイケアに行きたい義母が、交渉を持ちかけてきたが #頑張り過ぎない介護 311

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

現在、義母はデイケアに行けていないので、やめたも同然の状態にあります。しかし、ここで「デイケアをやめる」と決めてしまうと、手術後のリハビリで通ってほしいと思っても、二度と通わなくなりそうで、まる子さんは明確な線引きをしたくありませんでした。そんな中で、ケアマネさんの定期訪問の日を迎え、まる子さんは現状について相談しました。話を聞いたケアマネさんが、義母との面談でさりげなくデイケアの話題を振ってみると、義母の口からは「デイケアの皆さんはとても親切で、ずっと通いたい」と、予想外の発言が飛び出し、まる子さんは驚きます。それでも、自分からケアマネさんにデイケアをやめるとは言わなかったことから、ひとまずこのまま継続することになりました。

さすがに無理がある…

今日は、義姉が義母の様子を見るために家に来てくれていたのですが、義姉が帰った後、義母から「アノ子(義姉)が、『デイケアに行くなら早退したっていいじゃない? まずは行ったら?』って言うの」と言われたまる子さん。おそらくまる子さんが不在の間に、義母が、デイケアで早退している利用者さんがいると話したのだと思います。しかし、これは義母が都合よく解釈しているだけで正しい情報ではなく、実際には「早退」している利用者さんはいないはず。以前、まる子さんもそう話したのですが、忘れてしまったのでしょうか……。ただ、義母の考える「早退」は、デイケアでお風呂だけ入って帰るというもののようで、もしその希望をかなえるなら、まる子さんは送迎の手間が増えてしまいます。でも、まる子さんが家で入浴介助をするのは現実的とは言えず、どうするべきか悩んでいました。

頑張り過ぎない介護/まる子

朝、義母の部屋に行くと、いつものように義母から不調アピールをされました。

※骨盤臓器脱(こつばんぞうきだつ)とは、骨盤の中にある臓器が本来の位置から下がり、腟のほうへ押し出される状態のこと。

頑張り過ぎない介護/まる子

しっかり便秘アピールもしてきて、義母としては「やむを得ない理由」でデイケアを休むようです。

頑張り過ぎない介護/まる子

しかし、その日はそのまま終了とはいかず……。お風呂に入りたいから、デイケアのお風呂の時間だけ送迎してほしいと持ちかけられたのです。

頑張り過ぎない介護/まる子

そんなイレギュラー対応はできないと伝えると……。

頑張り過ぎない介護/まる子

義母は誰かに「お風呂に入るだけでも大丈夫」と聞いたと主張してきます。デイケアにずっと行っていないのに、いつの間に誰から聞いたのか……?

頑張り過ぎない介護/まる子

その後も、義母はあれこれ理由を並べて……。

頑張り過ぎない介護/まる子

なんとかお風呂にだけ入るため、私に送迎をさせようと必死です。

頑張り過ぎない介護/まる子

デイケアのスタッフさんたちは、ケアマネさんが立ててくれたプランの指示のもとで動いてくれるので、なぜ自分の考えを先日の訪問時にケアマネさんに伝えなかったのかと聞いてみると……。

頑張り過ぎない介護/まる子

「家族に相談せずに言えなかった」とのこと。いや、私……あのとき同席していましたけど……?

頑張り過ぎない介護/まる子

義母も譲りませんが、私もここは反論します。

頑張り過ぎない介護/まる子

義母のわがままを受け入れることはできませんが、義母がお風呂に入りたいと思う気持ちは理解できるので、なんとか解決方法がないか考えてみます。

この日の朝、義母の部屋に新聞を届けに行くと、義母から「お風呂に入りたいからデイケアに行くつもりでいるけど、骨盤臓器脱で座っていられない」と言われました。家では座っていることも多いはずですが……。そして「今日は出そうだから無理だと思う」と、便秘も訴えながらデイケアに行けないと繰り返すので「わかりました。連絡しておきます」とだけ返事をしました。すると……。

「でも、お風呂に入りたいから、今日はお風呂の時間になったらデイケアまで送ってもらって、終わったら迎えに来てもらうっていうのはどうだろうか」と、交渉してきた義母。まさに、私が恐れていた「送迎付きでお風呂だけ入りに行く」というプランを実現しようとしているようです。私は「そんなことはできるわけがない」と即座に却下しましたが、義母は「お風呂に入るだけでも大丈夫だと聞いた」と譲りません。もうずっとデイケアには行っていないのに、いつ、誰からそんなことを聞いたのか、義母の話には疑問点が多くあります。

その後も、あれこれ理由を並べながら、なんとか自分の思い通りにしようとしていた義母ですが、私も負けじと言い返しました。ただ、お風呂に入りたいという義母の気持ちも理解はできます。自宅で湯船に浸かるのは、滑って転倒したり、巻き添えで転倒したりする可能性があるため、絶対に無理ですが、シャワーであれば、お風呂の外で夫に見守りをお願いすることができるかもしれません。

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まる子さんが恐れていた展開になってしまいましたが、自分の言い分を通そうとする義母のわがままにあきれながらも、お風呂に入りたいという気持ちに寄り添えるのは、まる子さんのやさしさですね。なんとか良い落としどころが見つかってほしいものです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/まる子
はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。 一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

配信元: 介護カレンダー

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