
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、サイト「レタスクラブ」で掲載中の漫画『ぷりぷりカキ わちゃわちゃパラダイス』(KADOKAWA刊)を紹介する。作者のれれれさんが、3月31日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、5000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、れれれさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■優しい思いやりが見えるカキとたこのエピソード

「おふろはいろー!!」とおもちゃを手にカキがたこへ声をかける。しかし、身体を青く塗っていたたこは断固拒否。そんなたこの様子に「おふろ大切って本に書いてあるのに!!」とカキは涙を流してしまう。
塗ったものが落ちてしまうことも、カキを悲しませることも嫌だったたこは、1人でお風呂に入ることを提案。カキを説得してすばやくお風呂で汚れを落とし、急いで色を塗ることでカキと自分の希望をどちらも満たすのだった…。
この微笑ましいエピソードを読んだ人たちからは、「悲しませないたこさん偉い」「絵のタッチが最高」「断固拒否といいつつ優しい」など、多くのコメントが寄せられている。
■「『常に一緒にいたい』ではなく『たこにとっていちばん大切なこと』を考えて動いてるみたいです」作者・れれれさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本作のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?
普段描いてるカキ×ピンノちゃんの組み合わせとは少し違う関係の、カキ×海の生き物を描きたいと思ったのが始まりでした。『ピンチなたこ』の話は、私がお風呂に入っている時に「そういえば体を塗ってるたこはカキと一緒にお風呂に入れないよなぁ…」と思いつき描きました。
――本作では、たこが揺れながらも見せた優しさが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
カキが『たこと一緒におふろに入ることにはこだわってない』ことに注目してほしいです!カキは責任をもってたこの面倒を見ると決めたので、『常に一緒にいたい』ではなく『たこにとっていちばん大切なこと』を考えて動いてるみたいです(カキ×ピンノちゃんの場合は、カキは絶対一緒にお風呂に入ります)。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
たこが自分を塗ってるシーンがお気に入りです。たこはしっかり体を塗らないとカキの前に出られないので、あの1コマには『早く塗らなきゃ』という焦りと『ちゃんと綺麗に塗らなきゃ』というたこの思いが詰まってます。
――ストーリーやキャラクターデザインを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。
私のキャラクターは口を描くことがほとんどないので、どうやって感情を表現するかを意識して描いてます。
――今後の展望や目標をお教えください。
ぷりぷりカキのソフビ商品化を目標に、Xでの漫画更新を続けていきます!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも作品をご覧いただきありがとうございます!ぷりぷりカキのコンテンツをもっと盛り上げていけるよう、これからもたくさんの可愛いと癒しをお届けするので、応援よろしくお願いいたします!!

