読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回はモラハラ夫のエピソード前編です。
念願のマイホームを手に入れたが…
子どものためにと郊外の広い一軒家へ引っ越した私たちでしたが、私の毎日は過酷になる一方でした。家が広くなった分、掃除などの家事負担が大きく増えたのです。それなのに、夫は家事にも育児にも一切協力しようとしません。休日はソファで寝転がってスマートフォンを眺めるばかりで、私が忙しく動き回っていても、手伝う素振りすらありませんでした。

そんなある休日のことでした。夫から突然、「今日、ゴルフの帰りに後輩たちを家に連れて行くから、もてなしてやってほしい」という連絡が入ったのです。断りたかったものの、後輩の手前恥をかかせるわけにもいかず、私は大急ぎで買い出しに行きました。小さな子どもを抱えながらの急な来客準備は本当に大変でしたが、なんとか立派に見えるよう、手作りの料理の中にいくつか見栄えのするレトルト食品も活用して食卓を整えました。
必死に用意したおもてなし料理で夫が豹変
夕方になり、夫が数人の後輩を連れて上機嫌で帰宅しました。私は笑顔で彼らを迎え入れ、テーブルに料理を出しました。後輩たちは「すごく美味しそうですね!」と喜んでくれましたが、ふと料理を見た夫の顔色が変わったのです。「おい、これレトルトじゃないか?」と夫は不機嫌そうな声を上げました。そして続けて、いきなり大きな声で「俺の大事な後輩をもてなすのに、レトルト食品なんて使いやがって!夫の俺に恥をかかせるつもりか!」と、夫は私に対して怒鳴り散らしてきたのです。


