目元をすっきりさせ、たるみを改善する効果が期待できる「眉下切開」。しかし、興味はあっても「手術後、トラブルに巻き込まれた話を聞いたことがある」「痛みやダウンタイムなどが気になる」という人も多いかもしれません。そこで、眉下切開の方法とダウンタイムについて、「麗ビューティー皮フ科クリニック」の松村先生に解説していただきました。

監修医師:
松村 迪(麗ビューティー皮フ科クリニック)
東京女子医科大学医学部卒業。その後、大学病院の麻酔科・皮膚科で経験を積む。2020年より、滋賀県草津市に位置する「麗ビューティー皮フ科クリニック」に勤務。日本美容皮膚科学会、日本皮膚科学会、日本麻酔科学会の各会員。
編集部
眉下切開はどのようにおこなうのですか?
松村先生
まずはカウンセリングでまぶたの状態を確認し、患者さんの希望を伺いながら、切除する皮膚の形や量をデザインします。その後、手術で余分な皮膚を切除します。当院では局所麻酔で手術をおこないますが、場合によっては笑気麻酔や静脈麻酔を併用することもあります。
編集部
その後は?
松村先生
皮膚を引き上げながら縫合します。通常、術後7日目に抜糸となります。目元の洗顔やメイクは抜糸後翌日から可能です。傷跡はしばらく赤味が出ますが、最終的には目立たなくなります。
編集部
ダウンタイムはありますか?
松村先生
手術後には内出血が出たり、違和感を覚えたりする場合があります。腫れやむくみが完全に落ち着くまでは1~3カ月程度かかることがあります。
編集部
傷跡は本当に目立たないのでしょうか?
松村先生
通常、眉下切開は眉の下の際を切開するので、傷は目立ちにくいとされています。また、術後は3日間ほど痛みが出ることもありますが、クリニックから鎮痛剤が処方されると思うので、適宜使用してください。
※この記事はメディカルドックにて<「眉下切開」は痛い? ダウンタイムの期間は? 術後トラブルを避けるポイントも医師が解説!>と題して公開した記事を再編集して配信しており、内容はその取材時のものです。
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