子ども2人を連れて新幹線に乗り、事前に予約していた指定席に座ってホッと一息ついていたときのことです。突然、年配の女性が近づいてきて「そこ私の席なんですけど」と強い口調で迫ってきました。
切符を確認しても一歩も譲らない相手とのやり取りは平行線をたどり、不安がる子どもたちを抱えながら、たまらず車掌さんに助けを求めることになったのです……。
指定席に座っているのになんで?
子ども2人を連れて新幹線に乗ったときのことです。事前に指定席を予約していたため、安心して乗車し、自分たちの席に座りました。しかし、しばらくしてから年配の女性が来て、「そこ私の席なんですけど」と強い口調で言われました。
驚いて切符を確認し、「私たちの席で間違いないと思います」と丁寧に伝えましたが、「いいえ、ここよ」と譲る気配がありませんでした。周囲の視線もあり、子どもも不安そうにしていたため焦りましたが、車掌さんを呼んで確認してもらうことにしました。
結果として、その方が号車を一つ間違えていたことがわかりましたが、「わかりにくいわね」とだけ言って去っていき、謝罪はありませんでした。こちらとしては何も悪くないのに責められたような気持ちになり、しばらく気持ちが落ち着きませんでした。
ただ、車掌さんが「ご不安でしたよね」と声をかけてくださったことで、少し救われた気持ちになりました。この経験から学んだのは、理不尽な状況でも冷静に対応することの大切さです。感情的にならず第三者に確認してもらえば、落ち着いて解決できる——そう実感した出来事でした。また、周囲のサポートによって気持ちが救われる場面もあるのだと感じています。
著者:前田さやか/30代女性/5歳と3歳の子どもを育てる母。平日は仕事、土日は家族と過ごします。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

