一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
義母は、リハビリも食事も、デイケアにいるのも気が進まないけれど、お風呂には入りたいようで、まる子さんにお風呂の時間だけ、デイケアまで送迎してほしいと持ちかけてきました。まる子さんは却下しますが、義母もあらゆる理由を並べてなんとか自分の希望を通そうと必死です。そこで、まる子さんは経緯を夫に話し、今度は夫が義母と話すことに。「デイケアに通う本来の目的は風呂じゃないだろ?」「自分でデイケアに通うって決めたんだろ?」という夫の言葉に、最初は黙っていた義母でしたが、「手術が終わっても通う場所」だと夫が伝えたところ、「私みたいにこんなに特別に大変な人間はいない! だから通うなんて無理!」と、ブチギレ。そこから言い合いになってしまい、答えが出ないままデイケアへ連絡する時間が来てしまったため、ひとまずデイケアはお休みすることになりました。
様子見で大丈夫そう
いつまでも義母と議論を続けていても仕方ないと思い、まる子さんはケアマネさんに電話で相談することにしました。あいにく担当のケアマネさんはお休みだったので、他の方に義母の言い分や経緯を話したところ、「デイケアは『リハビリを目的とする通所サービス』なので、入浴だけの利用はできません」とのこと。まる子さんも、この回答は想定内だったので納得しましたが、義母に説明するためにもう少し情報が欲しいと思い、より詳しく話を聞いてみました。すると「基本的にデイケアは通所サービス計画に基づいて一定時間利用する必要があるサービスのため、お風呂や食事だけの利用で帰ることはできない」「リハビリを目的とする施設なので、当然リハビリをする必要があり、最低利用時間まではデイケアで過ごさなければならない」ということがわかり、まる子さん自身もデイケアについての理解を深められました。

この日の朝、顔を洗ってリビングに行くと、そこには義母の姿がありました。

何事かと思って話を聞くと……。

紙おむつに血のかたまりが2つも付着していたとのこと。

それは、下血(げけつ:肛門から血液が出る状態)ということ……?

でも、下血したなら立っていられる? 顔色もよさそうだけど……? と、疑問に思ったので……。

もう少し血の状態について聞いてみました。

義母は、そんなに大げさなものではないと前置きをして、状況を説明してくれました。

思っていたよりも、義母は話をもっていました。

なるほど……! そうきたか!

義母の目的はわかったので、トイレのたびにタラタラと出血するようなら教えてほしいとだけ伝え、様子見をすることに。

私の見立てだと、義母は切れ痔。急を要する状況ではないと思います。
この日の朝、顔を洗って6時にリビングへ行くと、そこには義母の姿がありました。「昨日は参った」と言うので、詳しく聞いてみると「紙おむつに血のかたまりが2つ付いていた」とのこと。今からでも直腸の状態を診てもらう病院に行ったほうがいいと義母は言いますが、その病院は完全予約制で医師も決まった曜日しかいません。でも、しっかり立っているし顔色も悪くないし、下血というほどでもなさそうです。
義母に血の状態をもっと詳しく説明してもらうように言うと「大げさなもんじゃない」と前置きして「おむつにポチッポチッと付いていた」とのことで、第一報がかなり大げさだったことが判明。下血とも言えないような状態で、そもそも「血のかたまり」という表現が正しいのかどうかもあやしく、付着していたくらいだと思われます。また、私に血の状態を説明した後に「だからデイケアは休みね」と言ったところで、義母の作戦に気付いた私。なるほど……。そうきたか。
とりあえず義母には「トイレのたびにタラタラと出血するようなら教えてください」と伝えておきました。ずっと便秘だと言っていたので、おそらく今回も硬い便が粘膜を傷つけたのだと思います。つまり、義母が言う「血のかたまり」は、おそらく「切れ痔による出血」。様子見で大丈夫そうです。
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突然夜中に「血のかたまりが出た」なんて言われたら、ドキッとしてしまいますね。でも、そこまで心配するような状態ではなくて安心しました。まる子さんが、「下血なら立っていられないかも? 顔色は悪い?」と、すぐに状態を判断する基準を持っているのは、義母にとっても心強いですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/まる子
はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。
一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

