
のんが主演を務めたドラマ「MISS KING / ミス・キング」(2025年、ABEMA)がドイツの国際映像祭『ワールド・メディア・フェスティバル 2026』において、エンターテインメント(フィクション)部門の最優秀(Entertainment Grand Award)ならびに、最高賞(intermedia-globe Grand Prix)となるグランプリを受賞した。同アワードでエンターテインメント(フィクション)部門の作品が最高賞を受賞するのは史上初となる。
■2000年に創設した国際映像コンクール
「ワールド・メディア・フェスティバル」は、ドイツの映画配給会社インターメディアが2000年に創設した国際映像コンクールで、テレビ番組をはじめ、広告やウェブなど、様々なジャンルで作品性の高さを競うヨーロッパ最大規模の国際的に権威のあるコンクールです。27回目の開催となった今年は、世界34か国から応募作品が集まった。
『MISS KING / ミス・キング』は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、真っすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。つらい過去と向き合いながらも史上初の女性棋士を目指し、前に進もうとする力強い女性の姿が描かれる。
受賞を受け、『MISS KING / ミス・キング』主演・のんは「ワールド・メディア・フェスティバルでの最高賞であるintermedia-globe Grand Prix受賞、心から嬉しく思います。私にとって国見飛鳥という役は、かつてないほど惨めで生意気な挑戦的な役でした。将棋のルールを教えていただくことからスタートし、駒を打つ練習を重ねた日々が思い出されます」とコメント。
監督・脚本を務めた、映像監督・山岸聖太は「ヒロイン・国見飛鳥が持ってる絶望を希望に変えるエネルギーが、国境を越えてたくさんの方に届いたことを何より感動してます。ともに歩んでくださった出演者、スタッフ、宣伝、作品に関わってくださったすべてのスタッフの皆さま、そして飛鳥に命を吹き込んでくださったのんさんとすべてキャストの皆さまに、心から感謝しています。この喜びを皆さんと分かち合いたいです。本当にありがとうございました」と語った。
また、ABEMAオリジナルドラマでは『スキャンダルイブ』が金賞、『警視庁麻薬取締課 MOGURA』が銀賞をそれぞれ受賞。
■のん コメント全文
ワールド・メディア・フェスティバルでの最高賞であるintermedia-globe Grand Prix受賞、心から嬉しく思います。
私にとって国見飛鳥という役は、かつてないほど惨めで生意気な挑戦的な役でした。
将棋のルールを教えていただくことからスタートし、駒を打つ練習を重ねた日々が思い出されます。
山岸監督、椿本監督始めスタッフの皆様、
素晴らしいキャストの皆様とこの物語に向き合っていく時間はとても豊かで、緊張の糸を手繰り寄せて編んでいくような撮影でした。
棋士の方達の持つ気迫みたいなものが、作品にかける私達の集中力とも重なっていくような感覚がありました。
そこにどっぷり浸かって役を全うするのはとても楽しかったです。
将棋とエンターテインメントの持つ力を改めて実感しています。
これからも、この作品が、世界中の誰かの希望になってくれることを願っています。
■山岸聖太監督 コメント全文
「MISS KING / ミス・キング」がワールド・メディア・フェスティバルでグランプリをいただき
とてもとても嬉しいです。
ヒロイン・国見飛鳥が持ってる絶望を希望に変えるエネルギーが、
国境を越えてたくさんの方に届いたことを何より感動してます。
ともに歩んでくださった出演者、スタッフ、宣伝、作品に関わってくださったすべてのスタッフの皆さま、そして飛鳥に命を吹き込んでくださったのんさんとすべてキャストの皆さまに、心から感謝しています。この喜びを皆さんと分かち合いたいです。本当にありがとうございました。

