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AI活用で誰もが騙される!日常で注意すべき「セキュリティリスク」とは?

AI活用で誰もが騙される!日常で注意すべき「セキュリティリスク」とは?

サイバー攻撃のニュースが後を絶ちませんが、個人でも詐欺サイトやフィッシング詐欺などに十分な注意が必要です。とくに、最近はAIを使った巧妙な手口が増えているため、より一層の緊張感を持ちたいものです。そこで今回は、AI時代のセキュリティに関して詳しくみていきましょう。

 先日、セキュリティソフトウェアの開発・販売を行うイーセットジャパンが、スロバキア本社のセキュリティ・アウェアネス・スペシャリストのオンドレイ・クボヴィチ氏を迎え、最新のAIによる詐欺やサイバーセキュリティについて解説していました。そのうち、個人に役立つ情報をご紹介します。 

AI時代のセキュリティリスクとは?

●AIによる詐欺

 近年は、AIの巧みなデータ処理によって構築されたフィッシングサイトがはびこっています。日本では、2025年に「Nomani投資詐欺」で何万件も検挙されています。ちなみに、「Nomani」とは「no money=詐欺に遭いお金がなくなる」を意味します。

 2025年にイーセットが世界中でこの詐欺を7万以上検知したうち、日本は2番目に多かったとか。「見た目は洗練されたサイトであり、ユーザー満足度の高い口コミが豊富に掲載されているので、誰もが容易にだまされてしまう」そうですよ。

●高度化するディープフェイクビデオ

 有名人が登場するYouTube映像を、生成AIが巧みに生成した偽のビデオが作られています。近年は映像クオリティが向上していて注意が必要です。このディープフェイク動画を見破るポイントは、本人の声ではなくまばたきが多い点。だまされないように気を付けたいものですね。

●二次元バーコードによるフィッシング攻撃

 最近は、世界中で二次元バーコード攻撃が増加中なんだとか。手口を紹介すると、偽の二次元バーコードが作られ、パーキングのメーターや充電ステーション、SMSなどを通じて仕掛けられているそうです。

 海外では偽の駐車違反のチケットなどに二次元バーコードを印刷し、警察のふりをして貼るという事例もあるそうです。SNSやメッセージ、メールなどで二次元バーコードが送られてきたら十分注意しましょう。

AI時代のセキュリティチェックリスト

 これらのAIを巧みに使った詐欺を受け、あらかじめ予防策を取っておくことが欠かせません。ぜひ、次のチェックリストを活用してくださいね。

□ロック・追跡・遠隔データ消去はできるか?
□Wi-Fi通信は安全か?
□OSとアプリは最新状態か?
□SNS投稿などではプライバシーに十分注意しているか?
□アカウントは2段階認証やパスキーなどで不正アクセスされにくいか?
□フィッシングや詐欺を見抜けるか?
□デバイスは適切に保護されているか?
□ハッカーの視点で考えられるか?
□支払いは安全か?
□データのバックアップはあるか?

 もし、不安があるなら個人向けのセキュリティソフトを検討してみるのもオススメです。例えば、WindowsやMac、Androidなどを守る「eset HOME SCURITY」は、偽のWebサイトやフィッシングリンクを自動的に判別するセーフバンキングやブラウジング機能などが搭載されています。個人のAIセキュリティ対策ができるので参考にしてくださいね。

配信元: アサジョ

提供元

アサジョ

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