本田響矢“圭二郎”の涙と笑顔、有村架純“人香”に語った覚悟の言葉に視聴者「震えながら泣いた」<GIFT>

本田響矢“圭二郎”の涙と笑顔、有村架純“人香”に語った覚悟の言葉に視聴者「震えながら泣いた」<GIFT>

本田響矢が涙の演技で魅了
本田響矢が涙の演技で魅了 / (C)TBS

堤真一が主演を務める日曜劇場「GIFT」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第5話が5月10日に放送された。チームで勝利を目指す中で発覚した、人香(有村架純)と圭二郎(本田響矢)の過去の因縁。人香の告白にショックを受けた圭二郎がどうするのか、注目された。(以下、ネタバレを含みます)

■天才宇宙物理学者と車いすラグビーの弱小チームが繰り広げる絆と再生の物語

完全オリジナルストーリーとなる本作は、パラスポーツである車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく物語。

堤が演じるのは、天才“過ぎる”頭脳を持った宇宙物理学者の伍鉄文人。その伍鉄が出会う車いすラグビーチーム「ブレイズブルズ」(以下、ブルズ)の孤高のエース・宮下涼を山田裕貴、取材をきっかけにブルズと関わっていく雑誌記者・霧山人香を有村架純、バイク事故で車いす生活を送ることになった朝谷圭二郎を本田響矢が務める。

また、ブルズのライバルチーム「シャークヘッド」(以下、シャーク)のエース・谷口聡一役で細田佳央太、伍鉄の従姉妹でブルズのヘッドコーチ・日野雅美役で吉瀬美智子、シャークヘッドのコーチ・国見明保役で安田顕、音楽事務所で作曲家のマネージャーをしている坂本昊役で玉森裕太、昊の母でアート作家の坂本広江役で山口智子が出演。

■人香が圭二郎に過去の事故を打ち明ける

父・英夫(山中聡)が10年前に起こした事故の相手が圭二郎だと分かった人香。車いすラグビーの楽しさや技術をファンに披露するための親善試合であるメモリアルカップが近づく中、サポートスタッフとして練習にも顔を出せずに思い悩み、偶然会った涼に事故の相手を恨んでいるかと問う。

涼の答えは「許せないに近いのかもな」。それは「黙って逃げたから」で、「何も言われなかったらこっちは何と向き合えばいいのか分かんないし、何も知らされないまま、こっちはずっとそれを抱えて生きなきゃいけない。話さないと始まんねえと思う。逃げるのだけはダメだと思う」と続けた。

涼の言葉を胸に、人香は圭二郎を呼び出し、涙ながらに事実を打ち明け、謝罪した。「うそだろ?ひとちん。なぁ、ひとちん!」。涙をこぼしながら叫ぶ圭二郎。人香を「ひとちん」と呼ぶほどに親しみを持っていた圭二郎は、たまらずその場を離れ、その後の練習にも参加しなかった。

人香が伍鉄と雅美に圭二郎との関係を話しているのを密かに聞いた涼。その後にベンチに一人で座っていた人香を見つけ、先ごろ話したことが事故相手への思いでないことを明かした。涼が「許せない」と思っているのは、父親のこと。事故に遭って車いす生活になった自分と母親のもとから「逃げた」のだ。そのうえで、圭二郎にすべてを打ち明けることができた人香の勇気を称賛。そして「自分で決めたんなら、いいんじゃない?それが逃げじゃなきゃ」と言った。

■圭二郎の覚悟の言葉に視聴者から反響続々

ブルズのメンバーたちも人香と圭二郎のことを聞き、重苦しいムードが漂う。そんな中、メモリアルカップの試合当日を迎えた。

圭二郎抜きでの作戦を状況に応じて考えるという伍鉄。そんなとき、会場に人香が現れた。「やっぱり見たいです、ブルズが勝つ瞬間を。チームメイトとして」と人香。ブルズのメンバーは口々に「おかえり」「待ってたよ」と歓迎した。

会場に来る前、父に「逃げたくない」と語っていた人香。会場にはその父の姿もあって笑顔になった。

第1ピリオドでブルズは負けていたが白熱の様相だった。伍鉄が次のピリオドの作戦を雅美に伝えたあと、視線の先に何かを見つけて「あっ」とつぶやいた。

圭二郎がやって来たのだ。涼と対を成すエースの登場にチームが沸く。第2ピリオドから出場する圭二郎は、これが初試合だった。相手選手の挑発と、力みで冷静さを欠く圭二郎に涼が声を掛けた。「お前さ、もっと楽しめよ」。その言葉にチームメイトたちも笑顔でうなずいた。

伍鉄の作戦が功を奏すかに思えたが、相手選手にぶつかられて圭二郎はラグ車(※競技用車いす)ごと倒れてしまった。それを起こすのはサポートスタッフの仕事。雅美に促されて人香が駆け寄り、助け起こした。

そこで再び「ごめん」と謝る人香に、圭二郎は「戻るか…元の世界になんか。俺は今、ここにいる。ここで生きるんだよ。だから、ひとちんは倒れたらこうやって俺のこと起こしてくれりゃいいんだよ。余計なこと考えんな。だから、二度と謝んな」と目に涙をためながら語った。

人香と同じように、圭二郎も逃げることなく、前に進む覚悟をした。「ここで生きる」という言葉の重みは、人香や英夫だけでなく、視聴者の胸も打った。SNSには「圭二郎に言葉が刺さった」「圭二郎の言葉に涙が止まらない」「ここで生きるって覚悟を決めてきたのが、あの表情ですごい伝わってきた」「ここで生きるって圭二郎の言葉に、とても救われた」「『俺はここで生きる』の強さに震えながら泣いた」「この言葉を言うまでにどれだけの葛藤を乗り越えたんだろう」などの声が上がった。

◆文=ザテレビジョンドラマ部



提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。