ある美容室の店先に「ご自由にどうぞ」と置かれていた“ボロボロの観葉植物”。たまたま見かけた女性が持ち帰り、ケアを施した記録が2025年6月にYouTubeに投稿され話題に。ねとらぼでも紹介し、大きな反響を呼びました。今回ねとらぼ編集部は、動画を公開したYouTubeチャンネル「緑のおばさんの観葉植物」を運営する投稿者さんにその後の経過について話を聞きました。
その鉢植えの植物と出会ったのは2025年5月、閉店のお知らせが貼られた美容室の前に置かれていました。かなり弱っている様子でしたが、時期的にもなんとかなるかもしれないと思った投稿者さんは、念のためお店の人に一声かけて持ち帰ることにしました。
植物の品種名はドラセナ・コンシンネ・レインボー。本来は上へ向かって放射状に伸びる細長い葉ですが、傷んでだらりと垂れ下がっており、まずはそれらの葉や枝を取り除いていきました。さらに支柱やひもも外し、鉢から株を抜いて根の状態をチェックすると、腐敗は見られずひと安心。一度活力剤入りの水につけた状態でちょうどいい鉢を探しに出かけるも見つからなかったため、元の10号鉢に軽石を敷き、用土を戻して植え替えを終えました。
「ご自由にどうぞ」と置かれたドラセナ・コンシンネを見つけてから1週間後、元気がなかった葉や枝は取り除かれすっきりとした姿に。そんなボロボロだった植物を丁寧にケアした投稿者さんには、コメント欄で「すごい 愛情優しさ感じます 感動しました」「植物も喜んでいますね!」「ここまで枯れ果てたドラセラをよく復活させましたねー 胸の奥がジーンときちゃいました」「これからの成長が楽しみですね」などの声が寄せられました。
話題になった動画は現在18万回再生を突破。ドラセナ・コンシンネをお迎えしてからもうすぐで2年目になる今の様子などについて、投稿者さんにねとらぼ編集部がお話を伺いました。
――「ご自由にどうぞ」と置かれていた観葉植物をケアした動画が話題となりました。記事掲載後、反響はいかがでしたか?
投稿者さん:育て方のアドバイスや、温かいお言葉を動画のコメントにいただいたり、記事掲載の反響がダイレクトに動画コメントに反映されてとても驚きましたし、ありがたかったです。
投稿者さん:脇芽も10センチぐらいしか伸びてないので、このいただいた本体が10年ぐらい成長にかかってるんじゃないかなと思っています。
――その後、ドラセナ・コンシンネはどうなりましたか?
投稿者さん:本体は元気です! 初の冬も無事に越せてよかったです。約1年育ててみて、とても成長のスピードが遅い品種なんだなと感じています。折れた箇所は挿し木にしましたが、根付かず失敗しました。
――お世話する植物の数は前回の動画以降に増えましたか?
投稿者さん:はい、ふるさと納税の返礼品植物も楽しんでいます。
(了)
YouTubeチャンネル「緑のおばさんの観葉植物」ではほかにもさまざまな植物の植え替え・せん定・株分けなどについての動画を公開しており、それぞれの成長記録や日常はX(Twitter:@midorino_oba)でも発信しています。
動画提供:YouTubeチャンネル「緑のおばさんの観葉植物」

