松本幸四郎主演、シネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼」テレビ初放送決定

松本幸四郎主演、シネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼」テレビ初放送決定

歌舞伎NEXT「 朧の森に棲む鬼」(幸四郎版)より
歌舞伎NEXT「 朧の森に棲む鬼」(幸四郎版)より / (C)松竹株式会社

歌舞伎俳優の松本幸四郎が主演を務めるシネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼」が5月22日(金)夕方4:00からCS放送の衛星劇場にてテレビ初放送される。本作は2024年11月、12月に新橋演舞場で上演され、1月に公開された作品で、シェイクスピアの『リチャード三世』に着想を得ている。また、5月15日(金)にはシネマ歌舞伎シリーズ第1弾「阿弖流為(アテルイ)」も放送し、シリーズの世界観を連続で楽しめる構成となっている。

■松本幸四郎主演「朧の森に棲む鬼」をテレビ初放送

本作は伝統的な歌舞伎に革新的な表現を融合させた歌舞伎NEXTシリーズの第2弾として制作。2024年11月、12月に新橋演舞場で上演され、1月にシネマ歌舞伎として公開された作品となる。劇団☆新感線の脚本家・中島かずきが作、いのうえひでのりが演出を担当し、これまでにないエンターテインメント性を備えた舞台が映像で蘇る。

■リチャード三世に着想を得た主人公“ライ”を松本幸四郎が熱演

主演の松本幸四郎は、シェイクスピアのリチャード三世に着想を得た主人公のライを演じる。ライは戦乱の中、狡猾な詭弁で人々を翻弄し、底辺から王座を狙うキャラクター。

これまでにも「阿修羅城の瞳」や「髑髏城の七人」など、劇団☆新感線の作品に多数出演してきた松本幸四郎が、本作でもその経験を活かした重厚な演技を披露する。

共演には、尾上松也、中村時蔵、坂東新悟、尾上右近、市川染五郎、澤村宗之助、大谷廣太郎、市川猿弥、片岡亀蔵、坂東彌十郎ら実力派の顔ぶれが揃い、物語を彩る。
歌舞伎NEXT「 朧の森に棲む鬼」(幸四郎版)より
歌舞伎NEXT「 朧の森に棲む鬼」(幸四郎版)より / (C)松竹株式会社


■シネマ歌舞伎シリーズ第1弾「阿弖流為」も放送決定

歌舞伎NEXTの第1弾であるシネマ歌舞伎「歌舞伎NEXT 阿弖流為(アテルイ)」も、5月15日(金)夕方4:00より夜6:45まで放送する。こちらは2015年7月に新橋演舞場で上演され、2016年6月に公開された作品となる。

市川染五郎(現・松本幸四郎)、中村勘九郎、中村七之助らが出演し、シリーズの先駆けとなった。最新作の放送に合わせて第1弾も視聴できる機会となる。
シネマ歌舞伎シリーズ第1弾「歌舞伎NEXT 阿弖流為(アテルイ)」より
シネマ歌舞伎シリーズ第1弾「歌舞伎NEXT 阿弖流為(アテルイ)」より / ※提供写真


■シネマ歌舞伎シリーズ「歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼」あらすじ

いつとも知れぬ戦乱の世。とある島国の深い「オボロの森」の中、野良犬のごとく屍の山を漁る男が一人。その名は“ライ”。

落武者狩りで屍から金品を奪っていたところに「オボロの魔物」が現れ、“ライ”の奥底にある欲望を呼び覚ます…。それは、この国の王座を我がものにすること。魔物が与えた「オボロの剣」は“ライ”の舌に合わせて動き、人を斬っては赤い血の雨を降らす。

この出会いこそが破滅の始まりだった。
歌舞伎NEXT「 朧の森に棲む鬼」(幸四郎版)より
歌舞伎NEXT「 朧の森に棲む鬼」(幸四郎版)より / (C)松竹株式会社


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