
神田明神下みやびのロングセラー商品「特選味合せ 絹香」1,296円(税込)
「神田明神下みやび」の屋号で、デパ地下、東京駅、歌舞伎座などでお馴染みの高級弁当製造販売会社・雅が、栃木県佐野市の勅使川原精麦所とコラボし、希少な栃木県産もち麦「もち絹香」を使用したお弁当の発売を開始した。
麦のクセが無く、冷めてもモチモチ

高知県産黒潮真鯛のあおさ天麩羅と鯛のそぼろが入った「黒潮真鯛御膳 絹香」1,296円(税込)
「もち麦は健康に良いって聞くけど、ちょっとクセがあって苦手」という人に朗報だ。この「もち絹香」は、食感や見た目、匂いや味わいなど、もち麦のクセを無くすべく、栃木県が10年以上もの歳月をかけて開発した新品種。もち麦独特な匂いの元となる酵素や変色成分を含まないためとても食べやすく、モチモチで、冷めても美味しいのが特徴だ。
「もち絹香」は「機能性表示食品」
「もち絹香」は、健康に役立つ機能の表示が認められた「機能性表示食品」。「機能性表示食品制度」とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を消費者庁長官に届け出ることで、特定の保健の目的が期待できる旨を表示することができる制度のこと。消費者庁のサイトによると、「もち絹香」の機能性関与成分名は「大麦由来β-グルカン」で、「大麦由来β-グルカン」は食後の血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されているのだそうだ。
