読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は濃い味が大好きな夫のエピソード前編です。
待望の新婚生活スタート!
私は職場の同期の彼と、1年の交際期間を経て結婚しました。これまでお互いにずっと実家暮らしだったこともあり、いよいよ始まる念願の新生活に、二人して心躍らせていました。新居への引っ越し作業をなんとか済ませ、山積みになった段ボール箱を前に部屋の片づけをしていた時のことです。夫が突然、私に向かって「俺、この新生活ですっごく楽しみにしてることがあるんだよね!」と満面の笑みで言い出したのでした。何を楽しみにしているのかと尋ねると、夫は「それはね、君の手料理が食べられること!」と嬉しそうに言うのです。実は私は、実家ではあまり料理をしてこなかったので、彼がそこまで期待していると知って、正直プレッシャーでドキッとしてしまいました。しかし、夫がこんなにも楽しみにしてくれているのだから、せっかくならその期待にこたえられるように頑張って美味しいものを作ろうと決意し、いざキッチンへと向かいました。
初の手料理の感想は・・・
記念すべき新婚生活最初の食事なので、私は気合を入れて得意料理を作りました。慣れないキッチンでしたが、「彼の口にあえばいいな」と願いながら食卓に並べたのです。そして、いざ実食。私がドキドキしながら夫が食べるところをじっと見つめていると、あんなにワクワクしていたのに、料理を一口食べた直後、急に顔を曇らせました。美味しいという言葉を期待していた私は、彼のその予想外のリアクションに胸がざわつき始めました。次の瞬間、夫は私の方を見てきょとんとした顔を作り、「ねえ、これって味付けし忘れた?(笑)」と、信じられない言葉を口にしてきたのです。あまりに突然で衝撃的な発言に、私は初め、彼が何を言っているのかすぐには理解できず、ただただ唖然としてしまいました。

