
波瑠と麻生久美子がW主演を務めるドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(毎週水曜夜10:00‐10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第6話が5月13日(水)に放送される。
■バーのママ×専業主婦の異色バディーによるミステリー
本作は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説が原作の“痛快文学ロードミステリー”。仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子(麻生)は、45歳の誕生日に文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)に偶然出会う。
ルナは、鋭い観察眼で涼子の素性を次々と読み解き、心の奥に封じ込めていた学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)への未練までも見抜いてしまう。そのままルナの強引な誘いに流され、2人はカズトを捜すため大阪へと向かうが、そこで待ち受けていたのは殺人事件だった。ルナは、夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎などの文学の知識を生かして、事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひもといていく。

■第6話あらすじ
第6話は――
家族から孤立し自らの存在意義を見失っていた涼子。ルナとの旅を経て、23年前の元彼・カズトとの別れに隠された“衝撃の真実”、ルナが自分を連れ出した“本当の理由”を知る。その全てを知ってもなお「友達でいたい」と誓い合う。
あれから一ヶ月。東京での穏やかな日常を取り戻した二人は、いつものように銀座のバー「マーキームーン」で談笑していた。そこに現れたのはルナの従兄・正義(田村健太郎)。聞けば、ルナの母から父のパソコンのパスワードを解読してほしいという伝言を預かったという。解読の唯一のヒントはデスクトップの背景に設定された『吾輩は猫である』の初版本の画像。
手がかりを求めて、田村(柳俊太郎)を伴い老舗の古書店へ。だが店に一歩足を踏み入れると頭から血を流して倒れる店主・倉田(伊武雅刀)の姿があった。現場からは高価な古書と現金が消えていた事から強盗事件かと思われたが、ルナは現場に漂う「ある違和感」に気づく。
――という物語が描かれる。

■またしても事件に巻き込まれ3冊の本がヒントに
ドラマ公式HPやYouTubeの日テレドラマ公式チャンネルなどで見ることができる予告動画では、東京でパソコンのパスワードの謎を解くことになったルナたちの様子が描かれる。デスクトップに映る本の画像を手掛かりに考えを巡らせることに。また、「ルナと涼子の過去が少しずつ明らかに」というナレーションのもと、2人で夜道を歩く姿や、涼子の家庭、ルナの職場が映し出される。そして、パスワードの謎に迫る中で訪れた書店で、倒れている店主を見つけたルナは駆け寄り、残された3冊の本に事件の暗号が隠されているのではと推理を進める。
※柳俊太郎の柳は、「木」偏に「夘」が正式表記

