
ディーン・フジオカが主演を務めるドラマ「LOVED ONE」(毎週水曜夜10:00-10:54 、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第5話が、5月13日に放送される。
■隠された真実と“生きた証”を解き明かすオリジナルストーリー
完全オリジナルストーリーとなる本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。
タイトルの「LOVED ONE(ラブドワン)」とは、法医学者が遺体にささげる敬意が込められた言葉であり、“亡くなった人”ではなく、かつて“誰かに愛されていた存在”として呼ぶための名である。誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの人々を意味している。
彼らが残した、声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく姿が丁寧に描かれる。
主人公の変わり者の天才法医学者・水沢真澄を演じるのはディーン。そして、真澄が所属するMEJのセンター長で、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆を瀧内公美が務める。
■「LOVED ONE」第5話あらすじ
第5話は――
MEJのスタッフルームは、法医学者・高森(綱啓永)がもうすぐパパになるという話題で盛り上がっていた。そんな折、舞い込んできたのは“生きている人の鑑定依頼”。センター長の麻帆は、休暇中の真澄に連絡を入れるが、真澄は「臨床法医学(生きている人の鑑定)は高森先生の専門です」とすべてを彼に託す。一方、真澄は15年前の「白峯女子連続殺害事件」の真相を追い、ある人物のもとを訪ねていた。
麻帆と高森が向かった現場は、とある住宅街。階段下で倒れていたのは、5年前に離婚した母・沙也(小野ゆり子)と暮らす10歳の少年・奏太(長尾翼)。奏太は意識を失う直前、「怪物がきちゃう…黒い、怪物…」という謎の言葉を残していた。病院で診察にあたる高森だったが、奏太の体にある虐待を疑わせるアザを見た瞬間、その手が震え始める。実は高森自身も、かつて虐待を受けていた。
疑惑の目は沙也の恋人・諒司(前田公輝)へ向けられるが、彼もまた過去に虐待を経験していた。“虐待の連鎖”という深い闇が、MEJメンバーたちの前に立ちはだかる。刑事の穂乃果(山口紗弥加)は、事件の裏にはまだ何かがあると感じていた。
自らの過去と、これから親になる未来。その狭間で立ちすくむ高森だが、真澄や麻帆からの助言に背中を押され、再び真相を探るために動き出す。
――という物語が描かれる。
■「いよいよ高森先生回」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画では、“虐げられた少年”というテロップと「生きている方の鑑定依頼が来たんですけど」というセリフからスタート。鑑定対象の奏太は、母親の恋人から虐待をされていると情報が入る。
鑑定依頼を任されたのは高森。「虐待されてたんです、僕も昔…」と自身の過去を話す。忘れたい記憶が蘇り、「1番愛してほしい親から殴られた傷は一生残るんです」と高森は苦しむ。そんな高森を見た麻帆は「高森先生だからこそ、やれることがあるんじゃないでしょうか」と声を掛ける。
第5話を放送を前に、SNS上では「いよいよ高森先生回」「公輝くん出るのうれしい!」「綱くんの涙を流す演技グッとくる」などの声が上がり、話題となっている。

