
俳優の堀田茜が10月8日、都内で開催されたTASAKI HAUTE PARFUMERIE EVENTに出席。外出をしない日にも香水を使用することを明かした。
■高額ジュエリーと新フレグランスを身にまとい登場
同イベントは、ジュエリーブランド・TASAKIによる初のフレグランスコレクション「TASAKI HAUTE PARFUMERIE」の誕生を記念して開催。イベントには堀田のほか、瀧本美織、吉岡里帆も出席した。
総額1,000万円以上のジュエリーを身に着けた堀田は、フレグランス「バランス」の香りをまとい登場。そして、この日に身に着けた、同フレグランスのインスピレーションの元となったジュエリーについて「本当にこのシリーズ大好きで、撮影でつけさせていただくたびにすごく胸がときめいていた」と語った。

■フレグランスは「無いと心細くなるぐらい」
また、日常ではどのようなシーンでフレグランスを楽しんでいるか、と聞かれると「本当に香りはすごく身近にあるもので、ちょっと気分転換をしたい時とかに、1日お家にいる時でも、自分のために香水を振ったりするぐらい、すごく身近にあるもの」と、外出をしない日にも香水を使用することを告白。
さらに「私の両親も2人ともすごく香水を普段からつけるようなタイプだったので、無いと逆に心細くなるぐらい、すごく香りって大事なものだなと普段思っている」と続け、「1日家にいる時に、『ちょっとパッとしないな』とか、『今日、このままダラダラしちゃいそうだな』みたいな時とかに、自分のためにシュッと振ってあげると、目が覚めるというか、背筋がスッと伸びる感じがするので、そういう瞬間もすごく好きです」と家で香水を使用する理由を語った。
イベントには、長崎・九十九島の美しい自然の情景からインスピレーションを得た香り「ナインティナイン アイランド」をまとった瀧本も登場。フレグランスを使用する場面について問われると「役によっても香りのイメージが違ったりするので、その役をイメージして現場につけていったりとか、あとはライブの前に気合いを入れたい時とかは、シュッとつけてからステージに出ていったりとかしますね」と答えていた。
◆取材・文=山田健史


