
ABEMAが5月11日より『東出昌大の野営デトックス』(朝日放送テレビ制作)の#2を配信。新日本プロレス所属のウルフアロンと、スターダム所属のフワちゃんがゲストとして登場した。
■ウルフアロン「1回間違えたらもうダメって、おかしい」現代社会の風潮に苦言
『東出昌大の野営デトックス』は、5年前から都会の喧騒を離れ、山奥に移住した俳優・東出昌大が、厳しい都会を生きる芸能人を自身の野営地に招き入れ、共に1泊2日の野営生活を行う番組。野営地を目指し、険しい山道を数時間かけて登った先に広がる絶景、そして野宿で夜を明かすリアルな野営生活の一部始終を映し出し、大自然の中で、ゲストのメンタルデトックスを目指す「野営ヒューマンドキュメント」。
夜が更け会話が深まる中、東出が「活動休止って、不安はなかった?」とフワちゃんに問いかけたのをきっかけに、話題は現代社会の生きづらさへ。ウルフアロンは「人間なんて生きてりゃ間違いを繰り返すもんなのに、1個間違えたらもうダメっていう世の中になっちゃってる。そうなっちゃったら、更生する余地もないし、学ぶ機会だってない」と苦言。
「みんな間違ったことをやって、それがダメだって分かって成長していくのに、1回の物事で『もうダメです。もうこれから先ありません』って、おかしな話じゃないですか」と、一度の失敗が許されない風潮への強い疑問を投げかけた。

■東出昌大「俺は生きたいって思ったから…」
ウルフアロンの言葉を受け、東出も自らの過去を回顧。「活動休止みたいなのだったり、スキャンダルとかがあった時に、自分が頑張りたくても仕事がない、何もないみたいな状態で、次に頑張る目標を見つけるってことは(難しかった)…」と言葉を紡いだ。
続けて「自分のためにポジティブなやりたいことを見つけるんじゃなくて、『死ねない理由を集める』みたいな」と、当時の追い詰められた心境を赤裸々に告白。「『俺がこれしたらあの人が悲しむな』『死んだら悲しむな、子どもが悲しむな』とか、そういう死ねない理由を集めていったフェーズがあった」と語った東出は、「俺は生きたいって思ったから…生きたいと思えないって辛い。生きたいと思えない人はきついだろうなと思う」と吐露した。
1泊2日の野営生活の末、ウルフアロンは「真っ直ぐな生き方ができるような気がします」と、フワちゃんも「振り返ってみたら、いつの間にかデトックスしてました」と笑顔を見せた。『東出昌大の野営デトックス』#2は、「ABEMA」で無料配信中。


