玉川徹&羽鳥慎一が京都タワーで大はしゃぎ 歴史と素顔に触れる“エモい旅”に羽鳥「玉川さんが好きになりました」

玉川徹&羽鳥慎一が京都タワーで大はしゃぎ 歴史と素顔に触れる“エモい旅”に羽鳥「玉川さんが好きになりました」

玉川徹&羽鳥慎一が2週にわたり京都旅へ出掛ける
玉川徹&羽鳥慎一が2週にわたり京都旅へ出掛ける / (C)BS朝日

羽鳥慎一と玉川徹が出演する「あなたの知らない京都旅」(毎週月曜夜9:00‐9:54、BS朝日)が5月18日(月)、25日(月)の2週にわたり放送される。今回、朝の番組で司会者とコメンテーターという立場の2人がスタジオを飛び出し、玉川が10年にわたり番組で共演してきた羽鳥への感謝の思いを込めた“ご接待旅”に出掛ける。放送に先駆け、羽鳥と玉川のコメントが到着した。ナレーションは篠井英介が担当。

■旅のテーマは「新しい京都・古い京都・私の京都」

同番組では、さまざまな旅人が“いままで知らなかった京都”をより深掘り、単なる“旅”ではなく京都の新たな魅力を発見する。テーマは「新しい京都・古い京都・私の京都」。今回、京都大学在学中に6年間を過ごし、現在も取材でたびたび訪れるなど、京都にゆかりの深い玉川が、自ら選んだ場所へ羽鳥をいざなう。

2人が待ち合わせたのは宇治市。玉川が「羽鳥にぜひ味わってほしい」という特別なお茶があると言い、玉川が日頃から愛飲している玉露を生産する「丸利吉田銘茶園」へ。16代目園主が直々に玉露のいれ方を伝授。

玉川も「お茶に対する固定観念が変わると思いますよ」と語る味わいに、羽鳥も「僕らが飲んでいるお茶ではない」と驚きを隠せない様子。そして、この茶葉だからこそ楽しめる意外な一品も紹介。茶の新たな魅力に出合う。

■羽鳥&玉川が共に歩んだ10年を振り返る

続いて普段は非公開の八瀬の名刹「瑠璃光院」へ。中でも玉川がぜひ見せたかったというのが、「瑠璃の庭」。そこには静寂に包まれた空間が広がっていた。苔むした庭の前に腰を下ろした2人は、風の音や鳥のさえずりに耳を傾けながら、朝の番組で共に歩んだこの10年を振り返る。

さらに、2階では机に美しく反射する青もみじの幻想的な景色を堪能。羽鳥も「これが本当のぜいたくですね」という時間を過ごす。

また、玉川が接待旅でどうしても羽鳥を連れて行きたかった料亭「菊乃井」。ミシュラン三つ星に輝く京料理の名店で、今回は食だけでなく、別の意味で味わってもらいたいものがあるという。主人・村田吉弘さんの案内のもと、玄関からもてなしの心を感じるしつらえの意味を知った2人は驚嘆。

料理を食べることになった「葵の間」では、玉川が「ぜひ見せたかった」という、誰もが知る美術館級の調度品がさりげなく飾られており、羽鳥も思わず息を飲む。料理には京料理のイメージを覆すような一品もあり、京料理界の重鎮でありながら、新たな素材も柔軟に取り入れ、和食のさらなる発展に尽力する村田さんとの会話は尽きることがなかった。

宿泊は2026年3月に祇園で開業した「帝国ホテル京都」。玉川は話題のこのホテルに宿泊したことがあり、随所に息づくおもてなしの魅力を、経験者ならではの切り口で熱く語りだす。

■羽鳥も玉川をもてなすことに

翌日、帝国ホテルをあとにした2人が向かったのは桜の名所。玉川にはとっておきの“穴場”があると明かす。大学時代、当時の彼女と花見デートを楽しんだ「京都府立植物園」へ。今回は特別に一般には公開されていない絶滅危惧植物保全温室を見学。貴重な取り組みの一端に触れながら、植物園の新たな一面を体感。

次に訪ねたのは、ラーメン激戦区として知られる一乗寺に店を構える「天天有本店」。創業50年の歴史を持ち、玉川が大学生の頃に足しげく通ったという懐かしい一軒。2人は玉川の青春の記憶が詰まったラーメンを味わいながら、互いの学生時代の思い出話で盛り上がる。

これまでは玉川が羽鳥をもてなしていたが、羽鳥も玉川をもてなすことに。羽鳥が京都で行ってみたかった場所へ玉川を案内。先ずは河原町通にある、坂本龍馬と中岡慎太郎が襲撃された「近江屋」跡地。

さらに三条通へ足を延ばすと、新選組の池田屋騒動で知られる「池田屋」跡地へ。この一帯は、歴史好きの羽鳥にとってはたまらない“歴史ど真ん中”のエリア。現在、池田屋跡地では新選組の世界観を再現した居酒屋が営業中。2人は歴史の舞台に思いをはせつつ、坂本龍馬が好んだという、ある鍋に舌鼓を打つ。

■羽鳥&玉川が大興奮

羽鳥がどうしても訪れたかったもう一つの場所は「ニデック京都タワー」。子どもの頃、母に連れて来てもらった場所で、実に40年以上ぶりの再訪になるという。一方の玉川は、京都タワーにのぼるのは今回が初めてだと告白。2人は双眼鏡を覗いたり、記念写真を撮ったりと大興奮。

2日間たっぷりと京都を巡った玉川の“ご接待旅”。羽鳥は「最高でした。普段、見ているようで見ていなかった京都と、玉川さんの“エモい”ところが見られたし、自分の思い出も振り返れたいい旅でした」と語る。

玉川も「羽鳥さんのご接待旅なんだけど、僕自身が楽しませてもらいました」お互いに大満足の様子。そんな息もぴったりな2人の思い出と新たな発見が交差する、“エモい”京都の旅は2週にわたって放送される。

■羽鳥慎一&玉川徹のコメント

――今回の「京都旅」は、玉川さんが羽鳥さんをもてなすというテーマでした。2日間の旅を終えた感想は?

玉川徹(以下、玉川):今回のオファーをいただいたときに「接待の旅にしよう」と提案したのは僕なんです。僕の中には羽鳥さんに対する感謝の気持ちがあるんですが、お礼として伝えたことはなかった。

だから、この機会に“接待”という形で感謝を伝えられたらいいんじゃないかって思いました。では何をすれば接待になるかと考えると、やっぱり僕が本当にいいと思ったものを紹介しようと。本当においしいと感じたものや、泊まってよかったと思える宿など、自分が納得したものをおすすめする。

これは番組作りも同じで、「羽鳥慎一モーニングショー」(毎週月~金曜朝8:00-9:55、テレビ朝日系)、テレビ朝日系)でも、常に本当に面白いと思ったものを伝えることを大事にしています。それが結果的に視聴者に伝わると思っていますし、そういう意味でも今回は同じで、自分が本当にいいと思ったものを羽鳥さんに紹介するという旅でした。

羽鳥慎一(以下、羽鳥):玉川さんの、特に学生時代の思い出に触れられたのはすごくよかったですね。やっぱりモーニングショーのときの玉川さんは大変なんですよ。批判的な視点を持って発言されていて、時間も限られている中、厳しいことも言われていて。

でも、そこを離れると本当にいい方なんです(笑)。そんな人の学生時代を知ることができて、今まで以上にモーニングショーの2時間以外の玉川さんが好きになりました。

――今回の旅で感じた発見や気付きを教えてください。

玉川:例えば「京都府立植物園」は、学生時代に花見をした場所として訪れたのですが、実際に行ってみると、桜はきれいだし、また新しい発見もありましたし。やっぱり現場に行くと、必ず何か見つかるものだと思いましたね。それから、羽鳥さんのテンションが上がるポイントは、僕とはやはり違うなとも思いました。

羽鳥:全然違いましたね。私は池田屋跡地が一番テンション上がりました。あの池田屋事件があった場所ですから!今回の旅では、京都の歴史と玉川さんの歴史、その両方を知ることができてとても面白かったですね。

――これまでの京都と、今回の旅で感じた京都の印象に違いはありましたか?

玉川:京都には6年住んでいましたが、若い頃は、今になって感じる“京都の価値”に全然気づいていませんでした。歴史の重みの中に京都らしさがあると思うのですが、当時は別のことにばかり気を取られていて、興味がなかったんです。もったいないことをしたなって…。今回の旅で改めて自分の興味の向く先が若い頃とはまったく違っているなと感じました。

羽鳥:年齢を重ねると、見方が変わってきますよね。私自身は京都に住んでいたわけではありませんが、修学旅行で来た当時は正直、こんなに素晴らしい街だって思いませんでした。その後も何度も訪れていますが、それでもまだ知らない京都の良さに今回出会えたので、年をとるっていいことだなと思いました。

――今度また2人で京都を巡るとしたら、どんな旅をしてみたいですか?

玉川:やっぱり“ご接待の旅”の第2弾でしょうね。次の機会までにまた接待先を選定して、「新しい京都・古い京都・私の京都」というテーマで巡れたら。ただ、「私の京都」は回を重ねるごとに難しくなっていくんですよ(笑)。すでになくなっている場所も増えていますけど、思い出し作業に入りたいと思います。

羽鳥:玉川さんの接待は、ただお金をかけているだけの接待じゃないのがいいですね。「私の京都」っていうのが一番のポイントで、私が今回、一番心に残ったのもラーメン店でした(笑)。

――視聴者の方へメッセージをお願いします。

羽鳥:モーニングショーを見て玉川さんのファンになった方にとっては、また違う玉川さんが見られて、より玉川さんのことを好きになるロケになっていると思います。ぜひ“今まで知らない玉川徹”を見ていただきたいですね。

玉川:京都を紹介する番組はたくさんあると思いますが、この番組はまったくそういうものではありません。「私の京都」、そして“私が羽鳥さんに喜んでもらいたい京都”なので、そんなところを楽しんでほしいですね。


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