
イラストレーターの南伸坊が10月13日(月)放送のトークバラエティー「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」(毎週月曜夜9:00-9:55、BS12 トゥエルビ[BS222ch]※全国無料)に出演。“いつからおじさん?”トークや、鶴瓶の脳内についての話題で盛り上がる。
■昭和の大先輩と大人のトークを繰り広げるバラエティー
「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん」は、落語家の笑福亭鶴瓶とエッセイストの阿川佐和子がMCを務めるトークバラエティー。芸歴53年の鶴瓶、芸歴42年の阿川という、芸能界でも大御所クラスの2人を「鶴瓶ちゃん」「サワコちゃん」と呼ぶような昭和の大先輩ゲストと、当時の貴重なエピソードに花を咲かせていく。
■鶴瓶の貴重な日々のオモシロ記録メモ帳を披露
大腿骨を骨折して治療中の南は、スタジオに杖を持って登場。自転車で大きな公園を走っているときに転倒したと言い、「まだちょっと痛い」と話しながらも笑顔を見せる。南は1986年に設立した「路上観察学会」のメンバーとのことで、杖を持っている今だからこそ路上観察にも変化があったのだという。
一方、怪我が治るまで杖を突くことでおじいさんに見られるのでは…という鶴瓶の問いかけから、南と鶴瓶の“いつからおじいさん?”というトークに発展。2人とも話に熱が入る。
また、現在の活動につながった濃い中学2年生時代の原体験から、美学校入学までの話、師匠・赤瀬川原平とのエピソードも。顔真似で対象人物になりきるアート、“本人術”についての話題では、まさかの形でダブル阿川の共演が実現する。
予告映像では、南が「鶴瓶さんは頭の回転が速すぎる、天才」と褒めちぎり、「回線が変な人」と評する場面も公開。そんな鶴瓶の脳内についての話では、鶴瓶が日々のオモシロ体験を記録する貴重なメモ帳が披露される。

