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魔法少女候補に痛い”グレーゾーン”を突かれたマスコット妖精の葛藤…悩みながらも答える姿が「逆に信用できる」【漫画】

魔法少女候補に痛い”グレーゾーン”を突かれたマスコット妖精の葛藤…悩みながらも答える姿が「逆に信用できる」【漫画】

『グレーゾーンの魔法少女 その2』より
『グレーゾーンの魔法少女 その2』より / (C)銀河セレモニー☆☆☆/星海社

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、漫画『グレーゾーンの魔法少女』(星海社刊)を紹介する。作者の銀河セレモニー☆☆☆さんが、3月17日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、1.4万件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、銀河セレモニー☆☆☆さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。

■求められた魔法少女の契約に潜むグレーゾーン
『グレーゾーンの魔法少女 その2』
『グレーゾーンの魔法少女 その2』 / (C)銀河セレモニー☆☆☆/星海社


妖精・ニョブラヒモから、魔法少女になるよう促された灰田メロ音。「魔法ステッキは14日人間が持ってると人間界のものとして扱っていい」というルールに、メロ音は「アサリの産地偽装みたい」とツッコむ。

魔法少女になることに前向きな姿勢を見せるメロ音は、続けて「じゃあさ、お母さんの病気を治す魔法とかもできるかな」と質問。すると、ニョブラヒモは悩みながら魔物討伐以外での魔法使用はダメとしか回答できないと答える。しかし、ステッキ下部にある目的外使用のロックが偶然外れないように“あえて”注意するなど、“グレーゾーン”な回答がされて…。

このグレーゾーンを突く物語を読んだ人たちからは、「公式としてはね」「逆に信用できる」「あまりに綺麗なマスコット」など、多くのコメントが寄せられている。

■「色んなグレーゾーンを見てほしいです!」作者・銀河セレモニー☆☆☆さんに漫画創作へのこだわりをインタビュー
『グレーゾーンの魔法少女 その3』
『グレーゾーンの魔法少女 その3』 / (C)銀河セレモニー☆☆☆/星海社


――本作のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?

魔法少女が妖精と契約するアニメや漫画で、理不尽な契約が多いことに対するパロディです!なるべく融通の効くフェアな関係を魔法少女と妖精に結ばせようと思いました!

――本作では、魔法少女と"公式側"の悩みが非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。

悪くならないよう、潔癖にならないようグレーゾーンというテーマで一貫させることにこだわりました。色んなグレーゾーンを見てほしいです!

――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。

ファミレスにドリンクバーで居座るシーンです!全く魔法少女関係ないシーンでもグレーゾーンな行為してるのが好きです!

――ストーリーやキャラクターデザインを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。

分かりやすく……!というつもりでしたが、テーマがテーマなので後半複雑になってしまいました。だから今はよりわかりやすさを心がけています!

――今後の展望や目標をお教えください。

長続き!

――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!

何かと白黒つける世の中、自分に疲れたとき、グレーゾーンの魔法少女を見てわらっていただけたら幸いです!今後ともよろしくお願いいたします。

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