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中条あやみ“詩織”、母が毒親であることを告白し、 「だけど、どういう道を歩くかは自分次第」<田鎖ブラザーズ>

中条あやみ“詩織”、母が毒親であることを告白し、 「だけど、どういう道を歩くかは自分次第」<田鎖ブラザーズ>

「田鎖ブラザーズ」第4話より
「田鎖ブラザーズ」第4話より / (C)TBS/TBSスパークル

金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第4話が5月8日に放送され、稔(岡田将生)の相棒の刑事・詩織(中条あやみ)の過去が明かされた。離婚後に壊れてしまった母に苦労しながらも、信念を持って正しく生きる強さに、視聴者から「かっこいい」との声が相次いだ。 (以下、内容のネタバレを含みます)

■時効になった両親殺害事件の真犯人を追うクライムサスペンス

本作は、時効が成立してしまった31年前の両親殺害事件の犯人を探すために警察官になった兄弟が、日々起こる凶悪事件事件と立ち向かいながら両親の事件の真相を追っていく、完全オリジナルのクライムサスペンスである。

■「強盗なんてバカなことするからですよ」

真(岡田将生)たちは、ひとり暮らしの女性・水澤愛子(武上陽奈)が亡くなった放火殺人事件を追ううち、1年前の秋田県での4億円相当の金塊強奪事件が絡んでいること、そして、水澤を含む犯行グループのメンバー4人は幼なじみで、親に苦労していたことが判明した。

親に頼ることもできずに必死に子供だけで生きてきた彼らが自分たちと重なった真は、心のどこかで4人に同情めいた感情を持っていた。現在、水澤と放火の容疑者・平中(福松凜)は死亡、横倉(石川瑠華)は指示役の東郷に拉致されたのか行方不明…残る1人・吉本ゆずる(松本大輝)のアパートを張り込みながら、「4人で神奈川まで逃げてきたのにな…」と呟いた真に、詩織は「強盗なんてバカなことするからですよ」と、怒りのこもった口調で言い放った。
「強盗なんてバカなことするからですよ」
「強盗なんてバカなことするからですよ」 / (C)TBS/TBSスパークル


■犯人の胸倉を掴んだ詩織の本意は…?

アパートから出てきた吉本に任意同行を求めると、彼は「金持ちの税金対策で“盗まれた”という名目の為。警察に捕まる事は無い、と横倉に騙された」と言い、報酬1人30万円で引き受けたのだと語った。

4億円相当の金塊を盗む報酬としては、30万円はあまりにも少ない…。だが、病身の母を抱える吉本は「オレらには、30万円で充分だった。それで介護士に母親を預けられ、短い時間でも自由になれるから」と言った。だが、想定外に警察に追われて逃げるしかなかったのだ、と語る吉本の胸倉をいきなり詩織は掴み、「そういう時は、自首しなさい」と、哀しみとも怒りとれる表情で告げるのだった。
吉本(松本大輝)の告白を聞いて、彼の胸倉を掴んだ詩織(中条あやみ)
吉本(松本大輝)の告白を聞いて、彼の胸倉を掴んだ詩織(中条あやみ) / (C)TBS/TBSスパークル


■「親を見捨てられない…バカみたいよね」

結局、強奪事件の首謀者は横倉だった。“東郷”という架空の指示役をでっちあげ、3人を犯行に引きこんだのだった。彼女は捕まった後も「後悔はしてない」と言い、連行される車の中で、お金が必要だった自分たちは、夢も無く生きるか悪事に手を染めるしかなかった、と語り始めた。「私がこうなったのは、全部親のせいだから」と言う横倉に、詩織が「全部、アンタのせいよ。アンタがいなきゃ、こんな苦労はしなかった…ろくでもない親は、皆、子どもにそう言うの」と告げた。

そして「でも、親を困らせたくないから、誰にも“助けて”って言えない。アンタなんか生まなきゃよかった、って言われても、親を見捨てられない…バカみたいよね?」と続けた。
「田鎖ブラザーズ」第4話より
「田鎖ブラザーズ」第4話より / (C)TBS/TBSスパークル


■詩織の過去

詩織は子供の頃、父親が別の女性を作り、両親が離婚していた。その女性は母親よりきれいで派手だったせいで、母は離婚後、洋服や化粧品を買い漁るようになり、お金はどんどんなくなっていった。すると、母親は詩織に万引きを強要するようになった…。詩織が母からの電話を一切無視していたのは、そんな事情があったからだった。

詩織は「一歩間違ったら、私もあの強奪犯と同じようになっていた」と言った後、「だけど、家庭環境が全てがじゃない。どういう道を歩くかは自分次第ですから」と、真に語った。

詩織の告白を黙って聞いていた真は、「オマエなら、もう間違わないだろ」とだけ言って去って行った。

Xには「毒親持ちだったのか…」「恵まれない環境で育った詩織の言葉が刺さる」「宮藤さん、カッコいい。生き方が信念持ってて、芯が強い人」「大変な子ども時代を生き抜いて、刑事になっててカッコいい」と、彼女の強さを称賛するコメントが溢れていた。

◆文=鳥居美保
詩織に「オマエなら、もう間違わないだろ」と一言だけ伝えた真(岡田将生)
詩織に「オマエなら、もう間違わないだろ」と一言だけ伝えた真(岡田将生) / (C)TBS/TBSスパークル


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