【片付けビフォーアフター】階段下の凹凸物置、収納テクの正解は「押入れ用衣装ケース」!

【片付けビフォーアフター】階段下の凹凸物置、収納テクの正解は「押入れ用衣装ケース」!

【片付け手順②】スペースのサイズを測る

階段下の凸凹空間の画像3奥の空間サイズは、W89×D80×H59cm(写真:maki_organize)

 モノを全部出して、階段下の空間を計ります。

 左側は、高さ120cmの空間でかがむ姿勢になる場所です。右側の凸凹した空間の奥行きは、階段下なので低く(H59cm)なっています。

【片付け手順③】家の中から、使える収納グッズを探す

階段下の凸凹空間の画像4押入れ用衣装ケース(平均サイズ:W40×D74cm)(写真:maki_organize)

 「押入れ用衣装ケース」が、子ども部屋にたくさんありました。階段下の空間の奥行きが80cmなので、階段下にぴったりです。階段下のような高さ違いの凸凹した空間は、「組み合わせ型」の衣装ケースが最適!

 大容量で中身も見えるので、狭い空間を使い切ることができます。スタッキング型なので収納力も倍増。

階段下の凸凹空間の画像5汚れが強い場合は、お風呂場で洗うとよいです(写真:maki_organize)

 押入れ用の衣装ケースは、ジモティなら0円で譲渡してもらえたり、中古品だと400円ぐらいで入手可能。新たに購入する場合は、ホームセンターで1個1,300円ぐらいの予算になります。

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