「ライオンにも一頭一頭全く違う個性がある」4年間密着してきた若オスの王座争いに決着<ダーウィンが来た!>

「ライオンにも一頭一頭全く違う個性がある」4年間密着してきた若オスの王座争いに決着<ダーウィンが来た!>

スージャ、マヒリ、ブサーラ、3頭のオスライオンの物語がついに完結
スージャ、マヒリ、ブサーラ、3頭のオスライオンの物語がついに完結 / (C)NHK

「ダーウィンが来た!」(毎週日曜夜7:30-7:58、NHK総合)にて、5月17日(日)と5月24日(日)の2週連続で「ライオン王者への道 最終章」が放送される。若いオスライオンがどのようにして王となるのか、ライオン最大の謎に迫るべく、3頭の若オスにGPS発信機を装着して4年間の長期密着調査に挑んできたシリーズの集大成だ。

■3頭の若オスライオンが繰り広げるドラマの結末

5月17日放送の前編ではGPSを装着した、のんびり屋スージャ、いばりん坊マヒリ、兄とタッグを組むブサーラの3頭が繰り広げる仲間との出会いや壮絶なバトル、兄弟との別れなど、これまでの物語を振り返るダイジェスト版を放送する。

5月24日放送の後編では長く険しい王者への道のりの結末に迫る。大本命は新たな仲間を手に入れて王座を狙うスージャ。ブサーラは頼りにしていた兄を失い孤独となり、複数のオスライオンに袋叩きにされたマヒリはオス同士のマナーを学ぶ必要に迫られていた。ある日、子連れのメスに寄り添う若いオスを目撃した取材班は、衝撃の結末を捉えることとなる。

なお、5月23日(土)には2023年度から2025年度にかけて放送してきた、過去シリーズ全5回の一挙放送(深夜0:35-3:05、NHK総合)も予定されている。

■番組ディレクター「30年以上ライオンを追い続けてきた私にとっても、新発見がいくつも」

放送に先駆け、ライオン取材歴30年の橋場利雄ディレクターからコメントが寄せられた。

「放送開始から20年続く『ダーウィンが来た!』で、最も多く主役として取り上げられてきた動物がライオンです。登場回数は実に22回。そして今回の『王者への道』シリーズでは取材方法が一気にパワーアップしました。

これまではライオンを探し出すのに取材時間の8割もの時間を費やし、一日中探しても見つからないことも珍しくありませんでした。ところがGPSシステムの技術進歩により、居場所が容易にわかるようになったのです。まさに夢のよう!おかげで、30年以上ライオンを追い続けてきた私にとっても、新発見がいくつもありました。

一番の感動は、ライオンにも一頭一頭全く違う個性があること。のんびり屋だったり、いばりん坊だったり。長期取材だからこそ捉えられた、ライオンの知られざる表情と“王者への道”の結末を、ぜひ見届けてください」。
ライオンを取材して30年の橋場利雄ディレクター
ライオンを取材して30年の橋場利雄ディレクター / (C)NHK

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