
石田ひかりが主演を務めるドラマ「鬼女の棲む家」(毎週水曜深夜0:24-0:54、中京テレビ・日本テレビ系/Huluにて配信)の第7話が5月13日に放送。明香里(石田)の娘・咲良(熊井戸花)が、音楽プロデューサーの男に騙されてピンチに陥った姿に声が上がり、SNSがザワついた。(以下、ネタバレを含みます)
■「鬼女の棲む家」とは
同作は、SNSの写真に写るわずかな情報から住所や家族構成まで特定し、世に晒して炎上へと追い込む情報社会の鬼・“鬼女”が題材。一度標的にされると、社会的信用も人間関係も、人生そのものも焼き尽くされる正義と狂気が反転する、令和の寓話が描かれる。
石田は、昼間はごく普通の主婦の仮面を被り、裏の顔は“ネット特定班”“鬼女”として歪んだ正義による“私刑という快楽”を貪る星野明香里を演じ、明香里の高校2年生の娘・咲良を熊井戸、中学2年生の息子・歩夢を三浦綺羅、穏やかで家族にも職場にも誠実な“良き夫・良き父”として周囲から信頼される夫・透を竹財輝之助が演じる。
また、明香里のパート先であるスーパーマーケット「ナカオカ」の気さくで面倒見のいい同僚・金井静香に伊藤修子、「ナカオカ」のアルバイト・若宮和樹に井内悠陽、咲良の同級生・里中萌に宮迫翠月が扮(ふん)する。
■咲良は音楽プロデューサーとの面談に挑む
高級ラウンジ嬢・マリナ(小川李奈)に溺れた透は、気づけば財産をつぎ込み、ついには同僚にまで金を借りる始末。歯止めの利かない転落は、会社からの解雇という最悪の結末を招く。
引き返せなくなった透は、明香里に別れを告げ、マリナのもとへ。しかし待っていたのは、冷酷な現実だった。彼女の優しさは、すべて“営業行為”で、金の尽きた透はすでに用済みだった。
マリナに捨てられてすべてを失った透は、ビルの屋上から飛び降りようとするが思いとどまる。そのあと、透は明香里の元に戻り、「“死ぬよりも、死ぬ気で家族のために働いたほうがいいんじゃないか”と思った」と打ち明けた。
そんな中、ヒイラギに紹介された芸能事務所にやってきた咲良は、音楽プロデューサー・永瀬龍之介(関口アナン)との面談に臨む。すると、同席していた事務所の人間は「早速なんですが、咲良さんにはうちに所属していただき、正式なアーティストとして活動していただきたい。プロデューサーは永瀬さんにお願いしようと思っている」と言い、咲良は、アーティストとして有名になるという夢を掴むため、わずかなチャンスにすがるようにギターの弾き語りを始めるのだった。
■咲良がピンチに陥ったシーンに「最悪の展開」の声
ある日、永瀬に呼び出され、彼が待つマンションを一人で訪れた咲良。永瀬に「君は僕が責任を持ってプロデュースする。ただし、デビューするためにはもっと自分を磨かなくちゃダメだよ。僕についてこれる?」と聞かれた咲良は、「はい、頑張ります」と答えた。
すると永瀬は、「ところでさ、君って処女だよね?こっち来てごらん」と別の部屋に入るように誘導し、咲良が中に入ると鍵を閉めた。部屋の中央にはベッド、その側にはビデオカメラがセッティングされている。不安な表情を浮かべた咲良に、永瀬は「しっかり記録しておこうね」と言い放つのだった。
咲良がピンチに陥ったシーンに、「最悪の展開」「ヤバいですよ!!!!」「鬼女な奥様のせいでみんな巻き込まれてるんやないのか?」「ヒイラギって昔燃やされた恨みなんじゃないかと」「えーん娘ちゃん逃げて」「カメラあんのきっっっっっも」「なにノコノコついてってんの?」「入っちゃダメだよ」「ふつーならそんなこと聞かないだろw」「いや、それ言われて行くなんて」「撮影したやつどこかに公開するか、もしくは脅しに使うつもりなのかな」「さくら大丈夫かなぁ」などの声が上がり、SNSがザワついた。
果たして咲良はどうなってしまうのか。第8話も見逃せない。
◆文=奥村百恵

