蒼井優、18年ぶりに地上波連ドラ主演「18年前の自分と向き合い、自身の変化が見られることも楽しみ」<Tシャツが乾くまで>

蒼井優、18年ぶりに地上波連ドラ主演「18年前の自分と向き合い、自身の変化が見られることも楽しみ」<Tシャツが乾くまで>

蒼井優が、金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」で18年ぶりに地上波の連続ドラマで主演
蒼井優が、金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」で18年ぶりに地上波の連続ドラマで主演 / ※提供写真

蒼井優が、7月スタートのドラマ「Tシャツが乾くまで」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)で、18年ぶりに地上波の連ドラで主演、さらにTBSドラマで初めて主演を務めることがわかり、蒼井と脚本を担当する生方美久氏、プロデューサーの千葉行利氏からコメントが届いた。

■蒼井優が18年ぶりに地上波連ドラで主演、TBSドラマでは初主演

蒼井は、日本アカデミー賞では2007年に映画「フラガール」で最優秀助演女優賞、2018年に「彼女がその名を知らない鳥たち」で最優秀主演女優賞を受賞。昨今は「阿修羅のごとく」(2025年、Netflixシリーズ)や「TOKYOタクシー」(2025年)など話題作への出演が途切れない蒼井だが、本作で18年ぶりに地上波連続ドラマに主演、さらにTBS連続ドラマでの主演は初となる。

そんな蒼井が今回主演する作品は、TBSでは初執筆となる脚本家・生方氏による完全オリジナルストーリー。生方氏は「silent」(2022年、フジテレビ系)、「いちばんすきな花」(2023年、フジテレビ系)、「海のはじまり」2024年、フジテレビ系)などを手がけ、日常的な会話に宿る感情の機微を繊細に描き出してきた。今回は、とある事故に巻き込まれた2組の夫婦の“愛”と“秘密”を描く。

演出は「カルテット」(2017年、TBS系)や映画「花束みたいな恋をした」(2021年)、そして「九条の大罪」(2021年、Netflixシリーズ)など、ドラマ・映画で数々のヒット作を手掛けた土井裕泰氏が担当。また「舟を編む~私、辞書つくります~」(2024年、NHK)、映画「35年目のラブレター」(2025年)を手がけた塚本連平氏、「御上先生」(2025年)を手掛けた小牧桜氏も参加する。

■2組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”の物語

蒼井が演じるのは、出版社で結婚情報誌の編集担当として働いている主人公・咲子(40歳)。優秀で仕事はできるが、私生活では面倒くさがりで少し抜けている部分もある。何事もまっすぐ純粋に受け取るタイプで、愛する夫と幸せな結婚生活を送っている。

しかし、ある夏の日、もう1組の夫婦と共に、とある事故に巻き込まれてしまう。それがきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた2組の夫婦の幸せな日常が、突如として崩れ去っていくことに。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった。

第3金曜日、行方不明、Tシャツ…これらのワードが何かを意味する。あらすじさえ語れない、「2組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”の物語」がこの夏、幕を開ける。

■蒼井優 コメント

本作のオファーをいただいた際、これまであまり経験がないタイプの作品だったので「自分にできるだろうか」という不安もありましたが、それ以上に挑戦してみたいと思いました。

生方さんの脚本は、日常会話のようでありながら、どこかファンタジーのような不思議な魅力があると感じています。本作では、自分の中では整合性が取れていることも、他の人が同じことをしたら疑心暗鬼になるような人間の「身勝手さ」や「不器用さ」がリアルに描かれています。年を重ねても悩みながらコツコツと生きる登場人物たちの姿が、とても素敵だと思いました。

私にとっては18年ぶりの地上波連続ドラマ主演作になります。18年前の自分には成し遂げられなかったことと向き合い、自身の変化が見られることも楽しみにしています。

■脚本・生方美久氏 コメント「ずっと前から好きな俳優さんは蒼井優さん」

人間関係と家電にはフィルターが多い。だから便利で、そして手間がかかるのだと思います。共感や感動を目指した物語ではないので、人間観察の感覚でお楽しみください。

脚本家になるずっと前から、好きな俳優さんを問われると真っ先に蒼井優さんのお名前を挙げてきました。蒼井さん主演で、チーフ演出は土井監督。テレビドラマの可能性を信じ続けたいと思えました。お2人のいちファンとしても、ドラマの完成を楽しみにしています。

■プロデューサー・千葉行利氏 コメント「毒入りのヒューマンドラマをお届け」

生方脚本×土井演出という夢のようなタッグが実現し、そこに蒼井優さんを主演に迎えられる幸運と緊張に背筋がピンと伸び切っている状態です。

詳しい内容は見てのお楽しみ、ということにしたいのですが少しだけ。どんな人でも、思わぬアクシデントに見舞われた時、日常と非日常が突然逆転した時、その感情は瞬く間に混乱してしまう。

善意と悪意が交錯し、自分は一体どんな人間なんだろう?こんな感情を持ってしまうなんて。誰にも起こりうるその自問に、このドラマは味方をしません。その善意にも悪意にも。綺麗ごとは一切なしの毒入りのヒューマンドラマをお届けしたいと思います。

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