
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、漫画『それぞれの、放鳥スタイル』を紹介する。作者のヨモギダさんが、4月14日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、2000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、ヨモギダさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■愛しい文鳥とのひと幕

ヨモギダさんは、鳥飼いの友人と一緒に、飼っている文鳥・しんの様子を見ていた。すると、ケージの中で“出せ出せ”と動き回りはじめる。それを見て友人はケージを開けて、「はい、どうぞ~」と声をかけるが、しんは外に出てこない。
「…あれ?出てこないよ」と呟く友人に、ヨモギダさんは「待ってるだけじゃダメ」と指摘。そして、「ちゃんとお迎えしないと」と言い、しんの前に指を差し出す。すると、しんはその指に足を乗せ、愛らしい“お嬢様”ぶりを見せるのだった…。
このかわいらしいエピソードを読んだ人たちからは、「ワガママも愛おしい」「お手々タクシーが必要」「うちの子もこれで共感」など、多くのコメントが寄せられている。
■「クスッと笑ってもらったり癒されて欲しいです」作者・ヨモギダさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本作を創作したきっかけや理由があればお教えください。
実際のあった出来事を自分のフィルターを通して漫画にしました。多くの鳥飼いさんのあるあるネタで共感してもらえると思い描きました。
――本作では、表情が豊かな文鳥の仕草が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
お迎えがないと手に乗らないお嬢様気質な文鳥をわかりやすく4コマ目で表現しました。読者の方にクスッと笑ってもらったり癒されて欲しいです。
――文鳥とのエピソードで強く記憶に残っているものがあれば、理由と共にお教えください。
飼っている文鳥(しん)は雛から育てたのですが、生まれてまだ毛が生えそろってない状態で爬虫類っぽさがすごかったです。大人になってまさかこんなにフワフワもちもちな文鳥になるとは思いませんでした。
――今後の展望や目標をお教えください。
引き続き文鳥との日常漫画を描き続け沢山の人に癒しを届けたいです。夢は、書籍化して読者の方の手元に自分の本が残る事なので、それを目指しより多くの人に見てもらえるようイベントに出たり、イラストオーダーの企画をしたり今後も活動の幅を広げていきたいです!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも見ていただきありがとうございます。皆様のあたたかいコメントや、いいねのおかげで楽しく活動ができています。自分の表現や気持ちが漫画を通して伝わっていると思うとすごく描いていて良かったなぁと心から思います。今後とも作品を見ていただけると嬉しいです。

